2014年06月08日

この対戦が見たかった〜第64回 安田記念〜






2014ブラジルW杯の足音が日に日に大きくなってきている
サッカーの話題はもちろんのこと

先日のアイドル現場での殺人未遂事件の影響が半端無いくらいに
さっそく現われているアイドル界隈の話題も

いっぱいあるんだけども
サッカーは出場各国の有力選手の相次ぐ故障のニュースで
ちょっと気分がしずみぎみですし
アイドル界隈の話題はAKB48が推しに入ってませんので
得意な方におまかせして

この最近で一番気になっている
本日開催の安田記念の話をしてみるのです。




例年であれば、先週の日本ダービーの終了をもって
今週から2014-15の新シーズンへ話題は移行するのですが、
今年はこの安田記念が終らないことには
秋競馬へ移行することも、新シーズンへ移行することもできません。

というのも、私がナリタブライアンで競馬を始めてから
もうすぐ20年の月日がたちますが、
ここまでメンバーがそろった安田記念はなかったんではなかろうかと
というくらいに今年の安田記念は歴代でも最高レベルで
楽しみなメンバーがそろいました。



6/8(日) 東京11R 芝・左 1600m
第64回安田記念(GI)
3歳以上(国際)(指定) 定量 発走15:40
1│ 1│グランデッツァ        .[牡5]│58│石  橋│(西)平田修
1│ 2│レッドスパーダ       [牡8]│58│四  位│(東)藤沢和
2│ 3│カレンブラックヒル       [牡5]│58│秋  山│(西)平田修
2│ 4│リアルインパクト      [牡6]│58│戸  崎│(東)堀宣行
3│ 5│エキストラエンド         [牡5]│58│横山典│(西)角居勝
3│ 6│[外]グロリアスデイズ   .[せ7]│58..| J.モレイラ│(香)Jサイズ
4│ 7│ホエールキャプチャ    ..[牝6]│56│蛯  名│(東)田中清
4│ 8│ミッキーアイル         .[牡3]│54│浜  中│(西)音無秀
5│ 9│ダノンシャーク        .[牡6]│58│内  田│(西)大久龍
5│10│ジャスタウェイ         [牡5]│58│柴田善│(西)須貝尚
6│11│ショウナンマイティ     [牡6]│58│北村宏│(西)梅田智
6│12│グランプリボス       [牡6]│58│三  浦│(西)矢作芳
7│13│フィエロ               [牡5]│58│岩  田│(西)藤原英
7│14│クラレント          [牡5]│58│川  田│(西)橋口弘
8│15│サダムパテック         .[牡6]│58│田中勝│(西)西園正
8│16│トーセンラー          [牡6]│58│武  豊│(西)藤原英
8│17│ワールドエース       .[牡5]│58│Cウイリア│(西)池江泰


メンバーはフルゲートの18頭にみたないのですが
GT馬9頭が出揃うという、
競馬界のお祭りである有馬記念ですら
最近ではこれほどGT馬がそろうこともないだけに
とんでもないことになってます。


そんなわけで、
1頭ずつ出走馬を紹介していってもいいんですが、
そんなもんは競馬新聞がすればいいお話なんで
ここでは注目の3頭のお話をします。
っていうより、この3頭の対決が久々に見れるから
この記事を書くくらいwktkがとまらないのですよ。





☆ジャスタウェイ(父ハーツクライ)
血統的には祖母シャロンが米GT勝ち馬であるので
良血の部類に入るが、
一族自体がそこまで日本競馬で実績を残しているわけではなく
セレクトセールでの落札金額1,260万円からわかるように
そこまで強調できる点はない。

そんな中にあって、父ハーツクライ同様4歳秋に覚醒し
(ハーツクライは4歳冬に1歳年下のディープインパクトを有馬記念で負かす)
そこから天皇賞秋でジェンティルドンナを破り
今春のドバイでは世界の強豪相手に圧勝劇を演じたことで
現在世界最強のレーティング130を獲得し
父ハーツクライの最高傑作と呼ばれるまでになった。


今年の安田記念が
日本のGTではめずらしく18頭そろわなかった理由は
この馬との勝負を避けたからです。





こんな現役最強クラスの馬がいれば普通のレースなら
あまりにも強すぎるがゆえに結果がわかりきっていて
ここまでわくわくしないのです。
ですが、現在のオッズが2倍ちょうどというように
今年のメンバーはおもしろいんですよ。

というより、大好きな2頭の馬がもどってきたんですよ。


☆ワールドエース(父ディープインパクト)
母マンデラは独G1・ディアーナ賞(独オークス)に加え
母の半弟が仏英G1勝ち馬のManduroと
良血のそろうディープインパクト産駒の中でも上位に位置する血統。


前回のダービーの記事でも触れましたが

第一世代 マルセリーナ、リアルインパクト、トーセンラー
第二世代 ジェンティルドンナ、ディープブリランテ
     ジョワドヴィーヴル、ヴィルシーナ
第三世代 キズナ、アユサン
第四世代 ハープスター、ミッキーアイル

ディープインパクト産駒の当たり年である第二世代において、
ダービーで故障するまでは最高傑作であるとまでいわれた馬であり
その実力は、近年でも上位に入る層の厚い現5歳世代において
ダービー1番人気を獲得するということからもわかるでしょう。


この馬が、2年前のダービーでの故障から今冬ようやく復帰し
前走の前哨戦でレコードタイムで勝利し完全復活を果たした。

今回17頭中7頭のディープ産駒がいますが
最高傑作というならここは絶対に譲れない一戦になります。




そんでもって
ハーツクライ、ディープインパクトと
偉大なるサンデーサイレンス(SS)の傑作と呼ばれる名馬達ですが
最後の1頭もSSの傑作と呼ばれる父をもっています。


☆グランデッツァ(父アグネスタキオン)
半姉にマルセリーナ(父ディープインパクト)をもつ良血で
そこに、札幌2歳S(G3)、スプリングS(G2)と着実に実績を加え
皐月賞では上記のワールドエースをおさえて1番人気に支持された馬。

また、この馬自体が、
栗毛の毛色、500キロの馬格と
父であるアグネスタキオンに良く似ており
いやがうえでも、タキオンの最高傑作と期待がなされていたが
こちらもダービー後に故障を発生で長期休養に入る。

そこからの前走での復活劇は
ワールドエースに負けず劣らずのパフォーマンスをみせた。




とまあ、軽く書いてみたが
もっと短くまとめるなら
日本競馬界に革命を起こしたサンデーサイレンスとういう血統。

そのサンデーサイレンスの血を引く馬の中でも
確実に上位10頭に入る名馬
・ディープインパクト
・アグネスタキオン
・ハーツクライ


この3頭の最高傑作と呼ばれる可能性が十分にある
☆ジャスタウェイ
☆ワールドエース
☆グランデッツァ


ワールドエース、グランデッツァの相次ぐ故障離脱で
再戦は不可能に思われていただけに

1頭は世界最強馬へ上り詰め、残り2頭はレコードタイムでの復活と
奇跡とも言える状態での今日の一戦は
競馬ファンとしては絶対みて欲しいレースなのです。
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

今年も日本ダービーの季節になりました〜第81回 東京優駿〜



最近は本当に1年が短く感じるようになりました。
ってなわけで気がつきゃ、本日が日本ダービーというね。

とはいっても、去年も書きましたが
競馬の経費はどこまで認められるかという所得税法違反の裁判が
未だ争われているのは・・・。
現時点では高裁の判決がでていて、
馬券購入費用が経費に認められるという判断がなされてますが、
検事側が最高裁に上告してるそうで・・・

馬券を買う側としては上告棄却でお願いしますとしかいえません。




さて時間もないことですんで
さっさと本題へはいります。




6/1 東京10R 芝・左 2400m
第81回 東京優駿 (日本ダービー)(GI)
3歳(国際)牡・牝(指定) 定量 発走15:40
1 │1 │サウンズオブアース   ...[牡3]│57│浜  中│(西)藤岡健│京都新聞 2
1 │2 │ワンアンドオンリー    ..[牡3]│57│横山典│(西)橋口弘│皐月賞   4
2 │3 │マイネルフロスト       [牡3]│57│松  岡│(東)高木登│青葉賞   6
2 │4 │アドマイヤデウス       .[牡3]│57│岩  田│(西)橋田満│皐月賞   9
3 │5 │トゥザワールド        .[牡3]│57│川  田│(西)池江泰│皐月賞   2
3 │6 │ショウナンラグーン     [牡3]│57│吉田豊│(東)大久洋│青葉賞   1
取│消│ウインフルブルーム   ...[牡3]│57│柴田大│(西)宮本博│皐月賞   3
4 │8 │スズカデヴィアス        [牡3]│57│酒  井│(西)橋田満│京都新聞 6
5 │9 │アズマシャトル         .[牡3]│57│松  山│(西)加用正│京都新聞13
5 │10│ベルキャニオン       [牡3]│57│戸  崎│(東)堀宣行│プリンシパル 1
6 │11│ハギノハイブリッド      [牡3]│57│Cウイリア│(西)松田国│京都新聞 1
6 │12│エキマエ               [牡3]│57│江田照│(東)中川公│兵庫CS  1
7 │13│イスラボニータ       [牡3]│57│蛯  名│(東)栗田博│皐月賞   1
7 │14│タガノグランパ         .[牡3]│57│菱  田│(西)松田博│皐月賞  17
7 │15│サトノルパン           [牡3]│57│小  牧│(西)村山明│NHKMC  9
8 │16│レッドリヴェール        .[牝3]│55│福  永│(西)須貝尚│桜花賞   2
8 │17│トーセンスターダム      [牡3]│57│武  豊│(西)池江泰│皐月賞  11
8 │18│ワールドインパクト      .[牡3]│57│肉  田│(西)友道康│青葉賞   2



今年も競馬界で唯一、一般人にも名前のしられている武豊が
現在の競馬界の本流であるディープインパクト産駒である
トーセンスターダムという馬に乗るので
お話はこっからはじめるんですが、

競馬界にも増税の波が押し寄せているのが
如実にオッズでも感じられるようになってまして
現在5番人気。

ほんま、最近は上手い人しか残ってない感じで
無理な穴ねらいは避けるに越したことはなく
人気通り買っとけば、当てることは容易になったと思う次第です。
その分、『儲け』をだすという事がとても難しくなってまが・・・。


さて、話を戻して
ディープインパクト産駒の話を続けていきますと
今世代が4世代目にあたるわけです。

競馬に詳しい方ならこれでわかるんですが
物事にははやり廃りがあるように、

サッカーでたとえるなら、
バルササッカー、スペインサッカーが猛威を振るった時代から
その対策、研究が進めれれた結果として、
レアルのような鋭いカウンターを用いるチームが
今年のCLを制覇したというようにね。


競馬にもあるんですが、
競馬の場合は、その部分がブラッドスポーツと呼ばれるだけあって
血統の流行廃りだったりするんですよ。


お馬さんの場合、野球で言うところの
高校野球にあたるのが3歳世代、
プロ野球にあたるのが4歳世代以降ってかんじですかね。
3歳の秋は大学にあたるんじゃないかと、
高卒後、即プロでやりあう選手もいるって感じで
古馬に挑戦する3歳馬もいるって感じになります。


一極集中させると、成功した時はいいとして
失敗した時は目も当てられないことになるので
少なくとも第一世代の出来がわかる時期までは
1年目からどんな凄い馬であっても少しずつ名牝と呼ばれる
優れた繁殖牝馬との交配数は減りますので、結果として有力馬も減ります。


大体こんな感じ↓


母体 (第五世代)
0歳 (第四世代)
1歳 (第三世代)キズナ、アユサン
2歳 (第二世代)ジェンティルドンナ、ディープブリランテ
         ジョワドヴィーヴル、ヴィルシーナ
3歳 (第一世代) マルセリーナ、リアルインパクト、トーセンラー


それが底をうつのが第4・5世代にあたるのですが
ディープの場合、第一世代から桜花賞を勝ちましたんで
(第二世代が今のところ最強世代といわれる大当たり年)
第五世代は急回復してるんで
今年の第四世代が一番底になるといわれていますね。


そんなわけで、今年のディープインパクト産駒は
そこまで猛威を振るっているわけではありません。

まぁ、そんな中でも
☆ハープスター 
祖母にベガを持つ良血馬で桜花賞を制覇。

☆ミッキーアイル
5連勝でNHKマイルCを制した快速馬

この2頭がGT勝ってる辺りは凄いんですし
今年ダービーにも4頭出走します。



☆トーセンスターダム
今年出走する4頭の中ではここ一番ですね。

血統的に観てもやはりここなんですが

母の半弟に
・トーセンジョーダン
・トーセンホマレボシ
3歳春は才能だけで走っていたんで
この馬も完成は秋以降ですかね。

調教の走り方観ても、走っているというよりは
スキップしながら跳ねている感じですわ。
それでもきさらぎ賞を勝ちきるんですから
期待値こみで上記2頭と四世代目の最強を争うんじゃないかと。


☆サトノルパン(ディープインパクト)
半兄に
・リディル (アグネスタキオン)
・クラレント (ダンスインザダーク)
・レッドアリオン(アグネスタキオン)

上で説明したように
血の分散を体現したような兄弟構成になってます。
ここも良血にあたりますが、活躍場所はダービーではなく
もっと距離の短いマイルくらいになるでしょう。



☆ベルキャニオン
全兄に
・ボレアス
・マウントシャスタ
・カミノタサハラ

サトノとは反対に
7人兄弟中、1頭を除いてディープインパクトと交配させています。
そのため、能力値が読みやすくなるわけですが、
カミノタサハラが上限、ボレアスが下限になってきて
マウントシャスタより下じゃないかと現状はみてるんで、
能力的にはGTはちょっと厳しいかなと。




☆ワールドインパクト
全兄にダノンジェラートがいるくらいで
ディープ産駒としてはパッとしない血統ではありますが、
生産牧場がノーザンファームノーザンだけあって
母ペンカナプリンセスはアイルランドで重賞勝ってまして
今後、血を広げていく可能性はある。



今年の4頭を観る限りでは
去年の
父ディープインパクト ×  母父 Storm Catという
ディープと相性のいい組み合わせをもっているかは疑問かと。

ベルキャニオンが
父ディープインパクト ×  母父 フレンチデピュティ
という組み合わせもなくはないが
それはここの兄弟が多分に実績を作っているだけなんで・・・




ディープインパクトの話はこんくらいにして
そろそろ今年のダービーの予想をしていくと


今年は皐月の上位4頭+牝馬の上位あらそいですわ。

・イスラボニータ  (フジキセキ)
・トゥザワールド  (キングカメハメハ)
・ウインフルブルーム(スペシャルウィーク)
・ワンアンドオンリー(ハーツクライ)
・レッドリヴェール(ステイゴールド)


でもって、怪我でウインが離脱したんで
・イスラボニータ  (フジキセキ)
・トゥザワールド  (キングカメハメハ)
・ワンアンドオンリー(ハーツクライ)
・レッドリヴェール(ステイゴールド)

この4頭ががっちり人気上位4頭になってますんで
儲けるのが難しいので目黒記念やりましょうやってことで終わりw

っと、するのがダービー連敗中の私の意見ですが、

今の東京競馬場の馬場状態を考えると
真面目に能力比較するよりも、道中の位置取りで先行した馬の勝ちという
玄人ぶって能力やら血統やら語りだしたら負けかなって。

楽しむ分にはいいが、儲けるためなら、
その辺の知識を全部窓からなげすてるくらいでいくのがいいかなと。


◎イスラボニータ
皐月賞馬で東京4勝の東京巧者、
同じ左回りの新潟もハープスターの2着

だけど、父フジキセキだ。


○トゥザワールド
弥生賞の勝ち馬で6戦4勝2着2回と連帯率100%
四頭の中で1番割り引くところがない馬ではある

だけど、強調できる部分もない


▲レッドリヴェール
札幌2歳Sは衝撃的だった、そして阪神JFで確信した。
こいつも化物だ

だけど、女の子+輸送に弱すぎる



△ワンアンドオンリー
名馬の登竜門ラジオNIKKEI杯2歳の勝ち馬
弥生賞ではトゥザワールドの鼻差の2着
皐月賞でも最速の足で最後突っ込んできた。

だけど、今の東京で後方からこれるのか?
去年のキズナほど強くもないが、
相手もエピファほど強気ないけど

東京ではキレ負けしてる点も気になるね。
追い込みは追い込みでもカミソリではなくナタでしょう。
東京よりもパワーの必要とされる坂のある阪神、中山の方があってるイメージ。



変にこねくりまわさずに
◎イスラボニータの単勝でいいんじゃね
複勝ですら先週のハープ単1,3倍以上だぜ
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月26日

今年も日本ダービーの季節になりました〜第80回 東京優駿〜


毎年、スポーツイベント目白押しのこの時期期ですが
皆様、体調などくずされていないでしょうか?

私の場合は、GWなんて無かった状態でしたので
その振替休日がぽつぽつと入っているのでのんびり出来ています。



さて、
今週は福永騎手が「いいとも」に出演したりと
さすが婚約者がフジテレビの松尾翠アナウンサーではなく、
ダービーウイークという盛り上がりですが
そんな中、競馬界にとって注目の裁判がありました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

競馬の予想ソフトを使って大量に馬券を購入し、
配当で得た約29億円の所得を申告しなかったとして
所得税法違反に問われた元会社員の男性(39)に対する判決で、
大阪地裁(西田真基裁判長)は23日、
男性に懲役2月、執行猶予2年(求刑・懲役1年)の有罪判決を言い渡した。


西田裁判長は「被告は、娯楽ではなく資産運用として競馬を行っていた」と指摘。
所得から控除できる必要経費について「当たり馬券の購入額だけ」とする検察側の主張を退け、
「外れ馬券分も必要経費に含まれる」との判断を示し、
課税額を約5億7000万円から約5200万円に大幅に減額した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130523-OYT1T00605.htm

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とまあ、こんな感じで
所得を申告しなかった部分はきっちり有罪判決がでてますが
競馬ファンの注目していた
「外れ馬券は必要経費か?否か?」に対しては

>判決は、趣味や娯楽で楽しむ競馬について「原則として一時所得」とする一方、
>「被告の場合は一般的な馬券購入行為と異なり、機械的・網羅的で、
>利益を得ることに特化していた」とし、
>先物取引などと同じ「雑所得」にあたると判断した。


つまり、「競馬は遊びじゃないんだよ」(`・ω・´) シャキーン
という意気込みでやらないといけないわけですね、わかります。




それではそろそろ、楽しいじゃなく
お仕事?投資?の時間の始まり始まりです




5/26 東京10R 芝・左 2400m
東京優駿(GI) (第80回日本ダービー)
3歳(国際)牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
1 │1 │キズナ           [牡3]│57│武  豊│(西)佐々晶│京都新 1
1 │2 │コディーノ         .[牡3]│57..|ウィリアムズ|..(東)藤沢和│皐月賞 3
2 │3 │(外)アポロソニック ...[牡3]│57│勝  浦│(東)堀井雅│青葉賞 2
2 │4 │クラウンレガーロ   . [牡3]│57│三  浦│(西)日吉正│皐月賞 8
3 │5 │メイケイペガスター......[牡3]│57│藤  田│(西)木原一│皐月賞 9
3 │6 │ラブリーデイ      [牡3]│57│川  田│(西)池江寿│皐月賞15
4 │7 │ヒラボクディープ    .[牡3]│57│蛯  名│(東)国枝栄│青葉賞 1
4 │8 │ロゴタイプ         [牡3]│57│Cデム-ロ|..(東)田中剛│皐月賞 1
5 │9 │エピファネイア    .[牡3]│57│福  永│(西)角居勝│皐月賞 2
5 │10│タマモベストプレイ  [牡3]│57│和  田│(西)南井克│皐月賞 5
6 │11│テイエムイナズマ  ..[牡3]│57│  幸  │(西)福島信│皐月賞 6
6 │12│サムソンズプライド ..[牡3]│57│田  辺│(東)杉浦宏│プリンシパ1
7 │13│マイネルホウオウ   .[牡3]│57│柴田大│(東)畠山吉│NHKMC1
7 │14│アクションスター   .[牡3]│57│戸  崎│(西)音無秀│京都新 6
7 │15│フラムドグロワール .[牡3]│57│北村宏│(東)藤沢和│NHKMC3
8 │16│ペプチドアマゾン  ...[牡3]│57│藤岡康│(西)吉村圭│京都新 2
8 │17│(外)レッドレイヴン ....[牡3]│57│内田博│(東)藤沢和│青葉賞11
8 │18│ミヤジタイガ     ..[牡3]│57│松  山│(西)岩元市│皐月賞16



この世代の印象は前回(弥生賞前)に書いた時と大きく変わっていませんが
それでも、さすがはディープインパクト産駒といった所で
世代重賞勝ちが無かった所から、

牡馬
・弥生賞   カミノタサハラ
・毎日杯   キズナ
・青葉賞   ヒラボクディープ
・京都新聞杯 キズナ

牝馬
・桜花賞  アユサン(1着) レッドオーヴァル(2着)
・フローラステークス デニムアンドルビー
(オークス 2着〜4着)


きっちりと帳尻をあわせられる所はさすがといった感じです。
ですので、現在1番人気がディープインパクト産駒のキズナであっても
わからないわけではないのですが、
今年のディープインパクト産駒は期待馬が牝馬に集中してる
ってのが2歳戦前からずっといわれていたことで
牝馬の、桜、オークスでの上位独占は驚くことではないんですが
それがそのまま牡馬に当てはまるのかどうかは・・・



☆キズナ(父ディープインパクト)

|-- パシフィカス Pacificus [米] (牝 1981 鹿毛 Northern Dancer)
| |-- ビワハヤヒデ (牡 シャルード) JRA賞年度代表馬(1993年)
| |-- ナリタブライアン (牡 ブライアンズタイム) JRA賞年度代表馬(1994年)
|
|-- キャットクイル Catequil [加] (牝 1990 鹿毛 Storm Cat)
| |-- ファレノプシス (牝 ブライアンズタイム) JRA賞最優秀3歳牝馬(1998年)4歳以上牝馬(2000年)
| | 1着 - 桜花賞(G1)、秋華賞(G1)、エリザベス女王杯(G1)
| |-- キズナ (牡 2010 青鹿毛 ディープインパクト)


☆ヒラボクディープ

|-- キャットアリ Cat Ali [米] (牝 1999 鹿毛 Storm Cat)
| |-- ヒラボクディープ (牡 2010 黒鹿毛 ディープインパクト) 3勝、中央現役
| | 1着 - テレビ東京杯青葉賞(G2)


ダービーに出走する2頭に共通するのは
父ディープインパクト ×  母父 Storm Cat
桜花賞馬アユサンをくわえ3頭の重賞馬をだしていて
流行の最先端にある組み合わせです。
特に、キズナに関しては活躍馬の多い一族で問題はなんにもないのですが。



ただ、キズナをあわせて今回オッズ的に4強(単勝1桁)を形成している
他の3頭ですが


☆ロゴタイプ
父ローエングリン
母ステレオタイプ(サンデーサイレンス)
祖母スターバレリーナ


☆エピファネイア
父シンボリクリスエス
母シーザリオ(スペシャルウィーク)SS系


☆コディーノ
父キングカメハメハ
母ハッピーパス(サンデーサイレンス)


ローエングリン、シンボリクリスエス、キングカメハメハ
どれも距離は大丈夫なのかと疑いだしたい近年稀にみる難問で
血統派は腕の見せ所といったくらい難しい構成になっています。



たんなる競馬馬鹿の私みたいな奴が
気になる血統は

☆レッドレイヴン
母 Wonder Againは怪物グラスワンダーの全妹
そこに父Smart Strike(ミスプロ系)
ロゴタイプの父であるローエングリンのような種牡馬になれるかな?


☆テイエムイナズマ
父 ブラックタイド(ディープインパクトの全兄)
母父 Danzig

SSにDanzigの組み合わせ内包といえば
・フェノーメノ(ステイゴールド × Danehill)
・エバーブロッサム(ディープ × Danehill )
去年のダービー、今年のオークスと来てる組み合わせですね。




血統の話はこんくらいにして
そろそろ今年のダービーの予想をしていくと
前日オッズのように世間とのズレは感じないといえますね。


キズナ
ロゴタイプ
エピファネイア
コディーノ

この4頭に続く5番人気が上記のヒラボクディープですが
大きく離れた人気となっています。

これが今年のダービー予想の根っこになる部分ですが
ダービーの前哨戦である皐月賞(GT)の結果からもわかりますよね。

1着 ロゴタイプ スプリングステークス1着
2着 エピファネイア 弥生賞4着
3着 コディーノ 弥生賞3着
4着 カミノタサハラ  弥生賞1着
5着 タマモベストプレイ スプリングステークス2着

きっちり、前哨戦の上位がそのまんま強さをだしたレースでした。

ここに、弥生賞で不利を受けて5着に敗れたキズナが
毎日杯(GV)→ 京都新聞杯(GU)を完勝してきたのだから
皐月上位組と別路線組では1軍と2軍というより
スタメン確定組と2軍くらいの差があるといっていいでしょう。


っと、ここまではオッズからもわかるように
競馬ファンの一致する考えです。


ですが、競馬の難しさ、厳しさ、面白さというのはここからで
このまま穴党の出番が無いかといえば・・・そうじゃないよね。

今年のダービー予想のキーワードは「消耗度」だと思います。


・皐月賞
1着 ロゴタイプ   1:58.0 レコードタイム
2着 エピファネイア 1:58.1
3着 コディーノ   1:58.3
4着 カミノタサハラ 1:58.5
5着 タマモベストプレイ 1:58.5
(12.0 - 10.6 - 11.5 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.0)


まず、なんといってもタイムが早すぎます。
当然こんなに負荷のかかるレースをしてしまいますと
ダービーで一番怖いと考えていた4着のカミノタサハラは
故障を発生してしまいダービーにはでれません。

そして本来ならもっと人気をしてもおかしくないエピファネイアも
今週の追いきりは足元に不安を抱えてる(ソエっけがある)状態のため
普段から抜群の調教を見せるCWコースではなく坂路調教での追いきり。

こうなると、コディーノ、ロゴタイプが無傷と考えるほうが危険になり
結果として皐月にでれなかったキズナが一番人気というのは
納得できるながれですが・・・


じゃあ、そのキズナって無傷なのって話をわすれてないですか?


ディープ産駒が走り出して今年で3年目になりますが
今じゃすっかりリーディングサイヤーの地位を磐石にしているだけに
この産駒の特徴をつかみ間違えると馬券は勝てません。



去年のダービー馬であるディープブリランテのように2歳戦から
強さをみせていた馬の方が異端であり、
基本的には間をあけてしっかり休養をとらないと使い減りするってのが
この3歳春時期ではまだまだ体が完成してこないのがディープ産駒の特徴かと

簡単にいってしまうなら去年の1番人気だった大好きなワールドエースのように
1レース多いようなきがして体調が心配です。

ここ2走は圧勝続きで楽にみえますが、
実際にはそこまで楽をしているようにみえないのですよ。


2013/03/03 報知杯弥生賞(G2)芝2000 2:01.1
2013/03/23 毎日杯(G3)芝1800  1:46.2
2013/05/04 京都新聞杯(G2)芝2200  2:12.3

・弥生賞
エピ、コディがそろって敗れたようにタイムだけならスローにみえるが
このレースラップをよくみて欲しい
12.5 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.2
ラスト4Fからレースが急激に動いた力勝負のレース。
(このレースこの世代で皐月の次にきついレースだと思うよ)
そのことは直線いったん抜け出したエピファネイアが
そのまま押し切れなかったことからもわかるだろう。

・毎日杯
そんな厳しい弥生賞から中2週でのレース。
たしかにめちゃくちゃ強かった。圧巻でしたよ。
それだけに1:46.2なんてのはいくらなんでも走りすぎです。

・京都新聞杯
スタート直後にぶつけられて最後方。
そこから飛んできたんだから強いけど・・・
ラスト4Fで行かずにラスト3Fまでがまんしたのはよいが
それでも最後直線はしっかり走りすぎたぞ。


今年のダービーCMで使われているウォッカなんか足元にも及ばない
お父ちゃんのタニノギムレットのように
レースを使って強くなるブライアンズタイム産駒ならともかくね。



ってな具合なんで4強は疲労度がかなりありまっせ。
かといってそれ以外のメンバーじゃ大舞台の主役をはれるかは疑問でっせ。

こんな感じで1周してスタート地点に予想が戻ってしまうんで
こっからはそれぞれの経験で予想がわかれるんでしょう。

「馬でむりなら騎手で買う」ってなら
キズナはダービー4勝の武豊
コディーノは横典から乗り代わりのウィリアムズ
ロゴタイプもデムーロ兄貴から弟へ
エピは未だ大レースに勝ちのない福永
これならキズナでしかたないけどね。



<結論>
◎ロゴタイプ
未だもってよくわからないが、4連勝している馬を嫌う理由がない

○コディーノ
内枠もらえれば大敗は考えにくい

▲キズナ
騎手、武豊




エピファネイアは消しでいきます。
皐月の走りは大外をずっと走らされるという、
中山の負けるべくして負ける典型的な位置取りなだけに
巻き返しに期待したいんだけど。
中間、調教を強化→ソエが気になる追いきりでは
4強の中では体調面で1番不安です。オッズもつかないしね。
(ルーラーシップでこりたんで角居先生ってのも・・・)



<見所>
今年の皐月のレース展開ですが
3強がほぼ同じ位置取りで
レースラップは前半59秒、後半59秒の均等ペース。

去年のダービーはですが勝ち馬のブリランテは
前半60秒でタイムが2分23秒8と均等にはしってます。


コディーノ、ロゴタイプが去年のブリとホマレボシをやるでしょう。
そこにワールド、シップ役のキズナがどこから動くかでしょう。

父ディープインパクトは残り1000mとかいうとんでもない位置から動いて
2:23.3 (33.4) 当時のレコードと同じタイムを叩き出してるけどね。
ラベル:競馬
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2013年03月02日

今年の3歳戦は今週末から本格化(2010年産)


昨年の3歳戦(2009年産)は
去年の1月早々に書いた記事↓からももわかるように
http://akaneko.seesaa.net/article/246186191.html
2歳戦終了の時点で牡馬牝馬ともに核となる馬が出てきていました。


しかし、今年はその逆で、牡馬が壊滅的で
どれが中心馬になるのか、決定的な判断材料にかけたまま
今年に入ってからも、これだといいきれる有力馬が出てこないまま、
今週末の前哨戦を迎えてしまった次第であります。


そのため、本来なら徐々にではあるが春の大一番であるGTの話が
ほとんど出てこず、この冬の競馬界1番の話題は
『競馬で得た所得を確定申告しなかった会社員の脱税裁判』だったりする (ノ∀`)

詳細はまとめサイトにまかせて省くが
http://funshoku.blogspot.jp/2013/02/keiba-datuzei-saiban-kyukei.html

簡単に説明すると

期間:2009年までの3年間
馬券購入金額:約28億7000万円
馬券の払戻金:約30億1000万円
実質的な儲け:約1億4000万円

普通の商売なら
28億円で仕入れてきた商品を30億円で売ったので2億円儲けました
だから、税金は2億円の儲けに対して所得税なりがかかってきます。


ですが今回(競馬)の場合は

実質的な儲け:約1億4000万円 ←普通の商売ならここに税金がかかる
馬券の払戻金:約30億1000万円 ←競馬はこれに対して税金がかかる

追徴課税が約7億円になるそうで・・・
勝負に勝って試合に負けたではすまされない事態になってます。


私としては
会社員の購入した馬券総額も払い戻し総額も記録として
残ってるからこそ、今回の裁判がおこったわけであって
競馬場に捨ててある誰が買ったかもわからない馬券を持ち出して
経費として認めろという無茶なことは言ってないのだから
馬券購入費は経費として認めて欲しいかなって・・・


注目の判決日は5月23日(木)に決定ってww

この週末である5月26日(日)は日本ダービーだったりするんだが
ダービーよりも盛り上がる裁判結果にならないことを願うばかりです。





さて、話を元に戻して3歳戦の話に戻るが
なんでこんなタイミングでこの記事を書くかといえば
牡馬は弥生賞、牝馬はチューリップ賞という
今週末に行われる春のGTレース前哨戦で
これから書く有力馬が全部登場しちゃうからで注目して欲しいからである。






<牝馬>

☆レッドオーヴァル(父ディープインパクト)

・血統
コートアウト (牝 1998 鹿毛 Smart Strike)
|-- ダイワマックワン (牡 2005 鹿毛 Langfuhr) 5勝、地方4勝
|-- ストロングリターン (牡 2006 鹿毛 シンボリクリスエス) 7勝
|-- ブレイクチャンス (セ 2007 鹿毛 ファルブラヴ) 3勝
|-- ウィケットキーパー (牝 2009 鹿毛 アグネスタキオン) 2勝
|-- レッドオーヴァル (牝 2010 鹿毛 ディープインパクト) 2勝


母コートアウト(父Smart Strike(ミスプロ系)× 母父Nijinsky)
ここにシンボリクリスエスをかけた半兄が
去年の安田記念馬のストロングリターンです。
兄弟にGT馬がいて、さらに
『産駒がすべて中央で2勝以上してる』という名繁殖牝馬です。

ここに母親(牝系)の良さを素直に引き出す
父ディープインパクトとくれば、
強い馬はとことん強くなるのが2世代目だったが
3世代目はさてどうなる。

只今3戦とも1400mを走っているが、
距離は2000mまでなら問題ないと思われる。

前走の紅梅ステークスは圧巻なので
是非JRAのサイトなりでレースを観て欲しい。
内しか伸びない今年1月の京都で
伸びない外をまわって他馬を寄せ付けずに余裕の勝利。

普通に走れればGTでも主役をはれるが・・・

唯一の不安は体調かな。
ディープインパクト産駆は連戦に弱い傾向があり
この馬も馬体の維持に苦労しているという情報があります。

去年のワールドエースのように本番は出がらしにならないことを祈るばかりです。
まぁ、エースでやらかした福永さんはこの馬の新馬でもやらかしてたりするが
今週は騎乗停止だったりする。
GTを勝つ馬はなんだかんだでこういった運をもっていたりするのか?






☆ローブティサージュ(ウォーエンブレム )

・血統
Much Too Risky (牝 1982 Bustino)
|-- ホワイトウォーターアフェア(牝 1993 栗毛 Machiavellian)
| |-- アサクサデンエン (牡 1999 栗毛 シングスピール) 8勝
| | 1着 - 安田記念(G1)、京王杯スプリングC(G2)
| |-- スウィフトカレント (牡 2001 青鹿毛 サンデーサイレンス) 6勝
| | 1着 - 小倉記念(G3)
| | 2着 - 天皇賞(秋)(G1)、日経新春杯(G2)、金鯱賞(G2)
| |-- ヴィクトワールピサ (牡 2007 黒鹿毛 ネオユニヴァース) 7勝、海外1勝
| 1着 - 皐月賞(G1)、有馬記念(G1)、ドバイワールドC(G1)
|
|-- リッチアフェアー (牝 2000 青毛 Machiavellian)
| |-- プチノワール (牝 2005 青毛 シングスピール)
| | |-- ローブティサージュ (牝 2010 青毛 ウォーエンブレム)


父ウォーエンブレムは産駒が少なすぎて傾向がつかみにくいが
極端に距離がダメというイメージはないです
むしろ2000mあたりがよさそうな雰囲気。

母はGT馬アサクサデンエンと血統構成は同じです。

昨年の函館での新馬戦1800mを勝ち上がっている所からも
オークス向きのお馬さんだと思っていたので
阪神ジュベナイルF(G1)を勝つとは正直思わなかった。

今回のチューリップ賞、本番の桜花賞はマイル戦ですが
そこで結果がでなかったからといって
オークスで切るようなことをしないようにな
今年のオークスはここが軸です。





☆クロフネサプライズ(父クロフネ)
血統的には
叔父にマイネルラクリマ京都金杯(G3)
がいるくらいで上記の2頭と比べると可哀想です。

ただ、父クロフネ×母父トニービンの組み合わせは
・カレンチャン  クロフネ代表産駆の名スプリンター
・フラムドパシオン ダイナカール一族
・ポルトフィーノ  ダイナカール一族(母エアグルーヴ)

パワー型にでてるんで暮れの阪神ジュベナイルF(G1)は
重たい馬場が味方した可能性も否めないが
2番手追走して2着に粘ったはしりは素直に評価していいと思う。
(他の先行勢が総崩れの中、タイムも1:34.2でかなり優秀)
母母父ニホンピロウイナーからスピードもらってきてるかも。

マイルなら
クロフネ産駒代表馬のホエールキャプチャあたりといい勝負するんんじゃね?



現時点ではこの3頭が有力かと思います。

あと、あげるなら春のGTを無視していいなら↓これかな

☆サウンドリアーナ
KBSファンタジーS(G3)を圧勝したこの馬はかなり強いですが
マイルは距離が長いと思います。
予定している3月10日のフィリーズレビューで圧勝しても
本番の桜花賞(マイル)は評価は落し気味でね。
(超高速馬場なら狙ってみても面白いかもだが)








<牡馬>
☆エピファネイア(父シンボリクリスエス)
3戦3勝で名馬の登竜門であるラジオNIKKEI杯(G3)を勝利
その上、母がスペシャルウィークの代表産駒である「シーザリオ」
とくれば、どう考えたってダービー最右翼はこの馬なんですが・・・

父シンボリクリスエス+3戦ともドスローの上がり勝負
からくる距離不安を払拭しきれていない。
今回の弥生賞も例年スローの競馬になりやすく
本番まで実力に疑問符をつけたまま突っ込む可能性もなくわない。

ただ、馬体の印象は胸板の発達した短距離馬のイメージは無く
胴長で中距離馬のイメージかなと。

それよりもむしろ、不安材料は皐月、ダービーで1番人気馬に騎手・福永

これだけで切りたいと思うのは私だけではないよね。






☆コディーノ(父キングカメハメハ)
京都牝馬S(G3) 勝ちの母ハッピーパス(サンデーサイレンス)と
一族には活躍馬が多く並ぶ。

この馬自身も4戦3勝 [3-1-0-0]
札幌2歳S(G3)、東京スポーツ杯2歳S(G3)を連勝し、
距離短縮が懸念された朝日フューチュリティ(G1) でも2着と力をみせている。

東京スポーツ杯でいい走りを見せてはいるが
札幌、中山と短い直線距離でも加速できる器用な脚は
世代1番じゃないかなと思う。
能力勝負になりやすいダービー(東京)よりも
むしろ器用さもとわれる皐月賞(中山)で強さをみせそうだ。


ただ、この馬の不安材料は調教師が藤沢和雄先生ってことかな。
名調教師ではあるが、馬優先主義で
ダービーにあわせて馬の成長曲線無視のハード調教はしない方だけに
2月15日の早生まれだが不安がある。
秋の毎日王冠が1番のねらい目にならないことを願う。




牡馬に関しては、上記2頭は血統もしっかりしていて、
成績も残したこの2強でいいという考えもあるのですが
このまま2頭のどちらかがダービー馬というイメージは
なかなか沸かないのが今年の3歳牡馬です。




ps
最後に、昨年は猛威を振るったディープ産駒ですが
3世代目は期待馬は多いのですが・・・

去年は独占禁止法にひっかかりそうなほど
世代重賞を勝ちまくっていたのが嘘のようなくらいで
いまだ重賞馬がゼロで

今のところ期待通りに成績を残せてるのが
レッドオーヴァル(牝)くらいしかいないという。


そんな3世代目ディープ産駒(牡馬)の希望は
やはり↓この馬かな。


☆キズナ(父ディープインパクト)

|-- パシフィカス Pacificus [米] (牝 1981 鹿毛 Northern Dancer)
| |-- ビワハヤヒデ (牡 シャルード) JRA賞年度代表馬(1993年)
| |-- ナリタブライアン (牡 ブライアンズタイム) JRA賞年度代表馬(1994年)
|
|-- キャットクイル Catequil [加] (牝 1990 鹿毛 Storm Cat)
| |-- ファレノプシス (牝 ブライアンズタイム) JRA賞最優秀3歳牝馬(1998年)4歳以上牝馬(2000年)
| | 1着 - 桜花賞(G1)、秋華賞(G1)、エリザベス女王杯(G1)
| |-- キズナ (牡 2010 青鹿毛 ディープインパクト)


90年代に活躍した名馬一族からの最後かもしれない贈りもの。
というくらいデビュー前から関係者が絶賛していた馬です。

2戦2勝で迎えた3戦目であっさりエピファネイアにねじ伏せられているので
現状ではディープ好きしか期待してないっていうか
逆転を諦めていないとうか・・・

ただ、この馬の場合

10/07・1戦目 新馬戦 482キロ
11/11・2戦目 黄菊賞 488キロ(+6) 
12/22・3戦目 ラジオNIKKEI杯(G3) 492(+4)

月1ペースでレースを走ってるのに馬体が増えているという
使いべりするディープ産としては異端児なんですよね。
暮れの時点では全然、体ができあがっていない状態だっただけに
どれだけ底があったのか?なかったのか?

本番に向けて出走権確保の賞金の足りている2強とは違い
この馬は現状ではGTに出走できません。
それだけに、権利取りのかかった弥生賞で、騎手:武豊とくれば
勝ち馬云々よりもまずはこの馬のレース内容に注目して欲しいかな・・・

武豊はまだまだ終るような人ではないことを証明して欲しいな。
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

今年も日本ダービーの季節になりました〜第79回 東京優駿〜


毎年この時期はスポーツ界のビックイベントが多すぎて
寝不足ぎみなんで寝れる時はとことん寝るのがベストで
あの日、私が下した決断に後悔はこれっぽちぽしてないんだが
どうやら世間の常識だと反省はしないといけないようだ。


でもね、たかがだよ、たかが、太陽が月に隠れるだけなんだよ

何故に、そこまで騒いでおるのかと・・・

しかも、月曜の朝7時とか・・・太陽も月も空気嫁よ・・・ほんまないわ。
(皆さん頑張りすぎっしょ)

っと言い返せるほど、職場の女性陣は甘くないのがつらいです。




こちとら日食の前日、ってか24時間前はCL決勝があったわけで
二日続けて朝7時に起きているという無茶な事情はまったく考慮されないまま
空気の読めなさについて延々と説教をしなくてもいいやないですか。



『そんなことより、ドログバさんのヘッド凄かったですよね』

っとか言って一緒に盛り上がってくれる女の子の情報を
よこしやがれくださいませですよまったく。





今回の話もそんな空気読めない奴等に向けておおくりするネタですが
反省するくらいならその時間を予想に使うべきだという
強い気持ちを持っておおくりしたいと思います。





第79回東京優駿(日本ダービー)
5/27東京10R 芝・左 2400m
3歳牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
1 │1 │スピルバーグ   .[牡3]│57│横山典│(東)藤沢和
1 │2 │ヒストリカル     [牡3]│57│安藤勝│(西)音無秀
2 │3 │ゼロス        [牡3]│57│川  田│(西)領家政
2 │4 │ジャスタウェイ   [牡3]│57│秋  山│(西)須貝尚
3 │5 │ベールドインパクト.[牡3]│57│藤岡佑│(西)大久龍
3 │6 │ゴールドシップ   .[牡3]│57│内田博│(西)須貝尚
4 │7 │コスモオオゾラ  ..[牡3]│57│柴田大│(東)高橋義
4 │8 │ワールドエース .....[牡3]│57│福  永│(西)池江寿
5 │9 │エタンダール     .[牡3]│57│松  岡│(西)藤原英
5 │10│ディープブリランテ [牡3]│57│岩  田│(西)矢作芳
6 │11│フェノーメノ     .[牡3]│57│蛯  名│(東)戸田博
6 │12│トリップ         .[牡3]│57│田  辺│(西)松田博
7 │13│クラレント       .[牡3]│57│小  牧│(西)橋口弘
7 │14│トーセンホマレボシ[牡3]│57..|ウィリアムズ|..(西)池江寿
7 │15│ブライトライン   .[牡3]│57│佐藤哲│(西)鮫島一
8 │16│モンストール     [牡3]│57│柴田善│(東)尾関知
8 │17│グランデッツァ  ...[牡3]│57│池  添│(西)平田修
8 │18│アルフレード     [牡3]│57│武  豊│(東)手塚貴



今年の印象としましては、
半年前に書いた記事でも言っている通り

☆11/12シーズンの3歳戦(2009年産)
http://akaneko.seesaa.net/article/246186191.html


牡・牝ともにディープ産駆が猛威を振るい続ける形となり
牝馬戦線は桜花賞、オークスを連続1・2着と完全制覇
牡馬も一戦目となる皐月賞で2・3着と上位を形成するだけでなく
ダービーの挑戦権をかけたトライアルレース3つの内2つをとり
結果、7頭も出走させることになっています。
これは親父ことSSの全盛期に匹敵するレベルです。


まぁ、その親父であるSSことサンデーサイレンスですが
去年の18頭全部に自身の血が入っているという離れ業をみせましたが
今年も17頭がその血をひいています。


そんなわけですので、血統なんか気にしても無駄だろと
むちゃくちゃな結論にいたる輩がいるかはしりませんが、

有力馬のヒストリカルとトーセンホマレボシという馬などは

☆ヒストリカル
祖母クラフテイワイフ
祖父ノーザンテースト
母ブリリアントベリー
父ディープインパクト

☆トーセンホマレボシ
祖母クラフテイワイフ
祖父ノーザンテースト
母エヴリウィスパー
父ディープインパクト

母さんが同士が全姉妹ですので血統で比べれるわけが・・・

って思うでしょ?思うよね?

まぁ、そんな簡単にならないから面白いって話ですわ。


☆ヒストリカル
半兄ニューベリー (フジキセキ)
半兄レニングラード (トニービン)
半兄カンパニー (ミラクルアドマイヤ)

☆トーセンホマレボシ
半兄トーセンジョーダン (ジャングルポケット)

こうやってみるとトニービンもやっぱすげーとかは置いといて
ヒストリカルの方が距離不安に思う不思議である。



他にもあるが、血統的には
3冠レース第一戦皐月賞で
現在の競馬界最高の黄金配合である(オルフェーヴルと同一血統構成)
☆ゴールドシップ(父ステイゴールド母父メジロマックイーン)
この馬がぶっこ抜いただけに、

去年オルフェーヴル(父ステイゴールド)に3冠全部もっていかれただけに
これだけの大群を擁して今年もやられるのは絶対に避けたいところでしょう。




さてさて、そろそろ本題の馬券についてだが
今年のもう一つの特徴として上位陣の故障が少なかったんで
年が明けてからの重賞レースはそのまんま力勝負の結果だと思います。


そして雨だったとはい第1戦の皐月賞は
1着 ゴールドシップ  共同通信杯
2着 ワールドエース  きさらぎ賞
3着 ディープブリランテ 東スポ2歳S
4着 コスモオオゾラ   報知杯弥生賞
5着 グランデッツァ  スプリングステークス


とまあ、このように上位5頭は重賞勝ち馬ですので
結果的には雨が降ったとはいえ力上位馬での決着です。
ここまでくると別路線組は排除でいいと思います。

そんでもって、上位5頭がまんま強いだろうからこの5点BOX

なんかでいったらトリガミで損するのは目に見えているので
もうちょっと絞るとなるとディープブリランテに先着したことのある馬になるんで


ゴールドシップ
ワールドエース
グランデッツァ

結局この3頭が強いだろって話だわ。




結論を言えば
きさらぎ賞でみせたワールドエースの走りが
この世代で1番インパクトがあり、世代最強だと思います。
だもんで◎ワールドエースで単勝1点に突っ込むのも
ダービーらしい買い方でしょう。




だけで金曜日とは言えひどいオッズなんだよな。

ワールドエース   2.6倍
ゴールドシップ   2.9倍
ディープブリランテ 9.5倍
グランデッツァ   19.8倍

これなら
◎グランデッツァ
○ワールドエース
▲ゴールドシップ

こういった印打ってしまうだろって話ですわ。
まぁ、欲が目を曇らすことは多々あるんで皆さんはお気お付けくださいな。

くれぐれも目を曇らせすぎて11Rにマークしないでくださいね。
毎年の事ながらダービーは10Rですんで、間違えないでね。



ps
ゴールドシップとグランデッツァ
去年の夏の北海道で両方に乗っていた秋山騎手が
ダービーでどちらにも乗れてないとか、ひどい話ですが
その札幌でレースがかち合った時、秋山騎手はグランデッツァを選びました。

今なら彼はどっちを選ぶんでしょうね?

たぶん秋山騎手に聞くのが一番ダービーを当てる近道なんじゃないかと。
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

11/12シーズンの3歳戦(2009年産)




年末の有馬記念を皆さんはごらんになられたでしょうか?
結果だけみれば、あっさりオルフェーヴルが勝利したように観えますが
そう見えてしまうことこそがこの馬の強さを表しているといっていいでしょう。

逃げ馬不在のレースで、当然のようにスローペース、
向こう正面では後ろから数えたほうが早い位置という圧倒的な不利な位置。
この時点で3番手を追走していたブエナビスタの勝利を確信したんですが・・・

まぁ、ブエナはお疲れさんだったとしても
それ以外の、今年も現役を続ける有力牡馬を蹴散らして勝ちきった以上
現役最強馬の座をあっさり奪い取りました。

この流れで一気に世代交代が進むのか、はたまた
明け5歳勢の巻き返しはあるのか、
今年はそんな感じでスタートした競馬界です。




そんな中、当然ながらオルフェーヴルの1つ下の世代戦も
ダービーに向けた折り返し地点を通過し、
徐々にではありますが勢力図画
出来上がってきつつあります。

それが今回の内容なわけですが
一言で言ってしまうなら

『やはり2世代目は走ってしまった・・・』となりますね。




さて、昨年の競馬界は上でも書いたオルフェーヴルが
3歳世代の話題をほぼ独占したことによって
(牝馬の最有力馬が春緒戦で早々に故障発生もあって)
本来、華々しい活躍が期待されていた
ディープインパクト産駒の1世代目の影が薄くなってしまった。


以前書いた記事↓で書いたように

☆10/11シーズンの3歳戦 ダービー終了時点
http://akaneko.seesaa.net/article/208469648.html

ディープ産駒が活躍しなかったわけでわないのですが・・・



そんな第1世代からバトンを受けた2世代目ですが、
いきなりおかしなことになってやがります。

なんせ、↑の記事で書いた
ディープインパクト産駒の弱点だと思っていた
『パワー不足』とはなんだったんだ的な状況でして

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)チョ、人気して飛んでくれなきゃ馬券がorz



ほんま、ただいま反省中ではありますが
SS系の2世代目は走るという説はディープにも当てはまってしまいました。
(ハーツクライ産駆は・・・まぁ、様子をみようじゃないか・・・)



そんなわけで、ここからは
今年の3歳戦の主役を独占しそうな勢いの
ディープインパクト産駒を個別に見ていこう思います。




<牝馬>
☆ジョワドヴィーヴル  (05月13日生まれ)
(母ビワハイジ 半姉ブエナビスタ)
通算成績 2戦2勝
主な勝ち鞍   阪神ジュベナイルF(G1)  


・第63回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)





コースが改正されたことで、本当に力のある馬しか勝てなくなった
2歳時最強を決める阪神ジュベナイルF

レース当日は、半姉ブエナビスタと同じ7枠13番という
JRAの過剰演出もあったが・・・
1戦1勝馬の身でありながら本当にあっさりと勝ってしまった名家のお嬢様です。

あれ?こんなレース3年前にも見たようなって思った方は
是非ブエナビスタの勝った阪神ジュベナイルフィリーズも見てくださいな

・第60回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)




ほんと、レースまで似ちゃうとか・・・べ、別に好きになったりしないんだから。


唯一の心配は、418キロ(前走時)という小さすぎる体ですが
5月生まれということを考えればもう少し成長するだろうし
そう気にせずともよさそうです。
むしろ、阪神ジュベナイルフィリーズのメンバーって
ほとんどが2、3月という早生まれだっただけに
逆転の目を完全に潰しちゃっているいるような・・・

それだけに話題は、はやくも過去の勝ち馬との比較になってますが

第58回 ウオッカ     年度代表馬(ダービー馬)
第59回 トールポピー オークス勝ち 全妹アヴェンチュラ(秋華賞)
第60回 ブエナビスタ     年度代表馬(6冠馬)
第61回 アパパネ     牝馬5冠
第62回 レーヴディソール 故障するまでは4戦4勝

さてさて、どこまでいくのやら。





☆ジェンティルドンナ   (02月20日生まれ)
(全姉ドナウブルー)
通算成績   3戦2勝
主な勝ち鞍  シンザン記念(G3) 


・第46回 シンザン記念






第1世代で注目されたドナウブルーの妹です。
緒戦の新馬戦は不良馬場に泣き差し届かず2着だったのですが
折り返しの2戦目未勝利
ディープ産が苦手とする坂のある阪神コースで3F34.1秒の圧巻の切れ味。
そして勢いそのままにシンザン記念に出てきたわけですが
この日の京都は時計がいつもよりかかる重たい馬場にもかかわらず
しっかり馬群を割って伸びてきた。
また、シンザン記念といえば、
姉もそうですが牝馬が苦戦するレースで
シーキングザパール、フサイチエアデールくらいまで
さかのぼらないといけないほど
ここ最近の勝ち馬に牝馬の名はないだけに価値がある。

また、430キロ代の姉と比べて、
一回り大きい470キロという体からもパワー不足ということはないだろう。

母チェヴァリーパークS勝ち馬(イギリスの2歳短距離最強牝馬決定戦)だけに
オークスは距離的に疑問だが、桜花賞 → NHKマイルで期待したい。

次走がチューリップ賞と決まり
早々にジョワドヴィーヴルとの対戦が今から楽しみである。





牝馬はこの2頭が抜け出しているが他にも

☆ヴィルシーナ  3月05日 440キロ
母が第一世代の重賞馬フレールジャックの半姉で
アドマイヤグルーヴ以来の牝馬のエリカ賞勝利。
現状では馬主である佐々木主浩の方が有名だが・・・


☆アンチュラス 2月22日 446キロ
半姉にWonder Lady Anne L(米GT勝ち馬)

阪神ジュベナイルF(G1)5着
KBSファンタジーS(G3)2着
取り立てて強調点はないが善戦しているだけに、
今後も大崩はなさそうです。




こんな感じで牝馬は、
ジョワドヴィーヴルが抜け出した所を
ジェンティルドンナが追っかけている形で
この2頭のディープ産がかなり抜け出していているのが現状で
このまま2強でいってしまいそうな気もする。








<牡馬>
☆ディープブリランテ  05月08日  498キロ
(全姉ハブルバブル)
通算成績   2戦2勝
主な勝ち鞍  東京スポーツ杯2歳S(G3)


・第16回 東京スポーツ杯2歳ステークス





第1世代の牝馬の中では一番期待していたハブルバブル。
(秋に走ることなく引退してしまったのが悲しい)
その弟だけに期待し過ぎてはいるんですが
この馬も阪神で行われた新馬戦を5馬身の圧勝。
続く2走目は、オークス、ダービーの悪夢がよみがえる
ダートコースでは水が浮くほどの雨が降り続く中での
不良馬場で行われた東京スポーツ杯では
スタート直後から、かかり気味の2番手追走しながらも
直線では他馬が重たい馬場に苦しむ中を苦もなく走りきった。
(この馬の場合は、500キロ近い馬体のおかげもあるんですけど)

思えば、ここから第2世代の快進撃が始まったわけですが
2世代目は坂も、道悪も関係なしで走る馬が多すぎです。


現状ではリアルインパクトのように先行押し切りがあうんでしょうか?







☆アダムスピーク  02月12日 466キロ
(母米G1勝ち馬、シーザリオの海外遠征時の3着ってのもある)
通算成績   2戦2勝
主な勝ち鞍  ラジオNIKKEI杯(G3) 
 


・第28回ラジオNIKKEI杯(G3)





前年のダノンバラードに続いて2年連続でラジオNIKKEI杯を勝ったのだが
中身は大きく違う印象をあたえている。
この子も阪神で行われた新馬戦を危なげなく勝ち上がると
2戦目も阪神で行われたラジオNIKKEI杯を内でじっくり脚をためて
直線前が開いたと同時に抜け出す2歳馬らしからぬ完成度の高さをみせた。


5月生まれのディープブリランテはまだまだ若さいっぱいですが
こちらは2月生まれでかなり完成度が高い。


牡馬はこんな対照的な2頭が中心です。



ライバルとなる馬としては


☆グランデッツァ(アグネスタキオン)
母マルバイユ、半姉マルセリーナ(ディープ産初のGT馬)
とくればディープファンには説明不要の血統

タキオンの最高傑作ともいわれ、その前評判どおり札幌2歳S(G3)を制した。
ちなみに、この世代の札幌2歳Sは今期1番の出世レースの呼び声が高い。

ラジオNIKKEI杯(G3)ではアダムスピークに後塵を拝したが
レース前は筋肉痛による調整不安が報道されていただけに
この1戦で評価が下がるようなことはない。
兎に角、壊れずに本番まで出てきてくれ



☆アルフレード(シンボリクリスエス)4月11日
朝日杯2歳Sを3連勝でもっていった。
祖母がスプリンターで有名すぎるサクラバクシンオーの全妹
そこにSS、シンボリクリスエスと来ているだけに
距離がどこまで持つかだが、NHKマイルにまわれば最有力は揺るがない。




☆ゴールドシップ
札幌2歳S(G3)ではグランデッツァ
ラジオNIKKEI杯(G3)ではアダムスピークに敗れているものの
毎回出遅れる下手糞な競馬をしているのに加えて
血統が今や黄金配合とも言うべき
父ステイゴールド 母父メジロマックイーン
(オルフェーヴルと同じ組み合わせ)

こうなってくると、器用さのいる皐月賞はともかく
距離が伸び出遅れの影響が少なくなるダービー、菊花賞ではと思わせる。




牡馬はこの辺りが先頭集団を形成していますが
本番までにはもう少し新顔が増えそうな気もしますね。


今年の物差し馬(マイネルロブスト)を基準にするとこんな感じです。

・札幌2歳S(G3)
1着グランデッツァ 2着ゴールドシップ 3着マイネルロブスト
早めに動いて勝ちに行ったが、それを許すほど1・2着馬は甘くはなかった。

・朝日杯2歳S
1着アルフレード 2着マイネルロブスト
上手く立ち回ったが、アルフレードがそれを寄せ付けなかった

・東京スポーツ杯2歳
1着ディープブリランテ 9着マイネルロブスト
直線入り口では同じような位置で並んでいただけに
ブリランテに潰されたともいえる。

(参考)
・ラジオNIKKEI杯
1着アダムスピーク 2着ゴールドシップ 3着グランデッツァ
上位3頭はやはり力が違った印象。



そんな物差し馬になってしまったマイネルロブストが
本日の京成杯に出走するわけですが

☆アーデント
不良馬場のいちょうSを勝利

☆ベストディール
2戦目だった札幌2歳Sでは差のある4着だったが
百日草特別でしっかり巻き返して再度挑戦


この2頭のディープ産駆が第2グループから抜け出してこれるかが注目です。








ps

ここまで書いていてなんだがディープ2世代目も
坂に弱かったり、道悪はダメだったりするのが基本です。
ここは間違えないでください。

だからこそ、ここを問題にしない馬は期待したくなるんですよね。


で、最後にあげとくのはやはりこの馬

☆ワールドエース  2月22日  456キロ
母マンデラは独G1・ディアーナ賞(独オークス)に加え
母の半弟が仏英G1勝ち馬のManduroだけに

仏G1・イスパーン賞(芝1850m),英G1・プリンスオヴウェールズS(芝10F)
仏G1・ジャックルマロワ賞(芝1600m),仏G2・フォア賞(芝2400m)

どの辺りが守備範囲なのかはいまいちよくわからないが
血統的には他に引けをとるようなことはないだろう。


暮れの阪神3週目の2000mといえば
父ディープインパクトと同じレースである。
そこを、TVからでもわかる緩そうな体で楽勝したのだから
2戦目が今から楽しみである。

若駒S→弥生賞→皐月賞→ダービー

父と同じ無敗ローテをどこまで続けるかで
今年の競馬の面白さがかわってくるだけに連勝を期待している。


・2011/12/17 ワールドエース 新馬戦



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2011年12月23日

有馬記念が始まるまでにブエナの話をしておきたい




なにやら世間では『家政婦のミタ』とかいうドラマが
どうやらこうやらで視聴率が40%超えたとかいう話らしい。

まぁ、そんな話を休憩時間にされたところで・・・、

苦痛でしたわ、
たのむから、まったくもって興味もない話をするだけなら
右から左で聞き流して終了なんだが
なんで、『俺は1話からみてた』とか、
ほんとしょうもない自慢を合間にはさむんやろね、アホ上司は
(あんた先月末くらいにようやく見始めた言うてたやん)


それに俺や、先輩や、おっさんグループが座ってる
休憩室の机の上をよう見てみ、スポーツ新聞ひろげてるやろ。

鉄火場や、鉄火場、わかるかアホ上司、

この卓の話題は、賞金王と有馬の二択や。
池田とブエナどっちが堅いとか・・・ほんまひどい職場やでwww

まぁ、俺と先輩は、
『ポカリのCM美少女、後藤理沙ヘアヌード』の中吊り広告に
心をざわつかされていいたんすけどね。



てなわけで、今回は
世間の60%側に位置する人達に向けてお送りするお話です。







12/25 中山10R 芝・右 2500m
第56回有馬記念(GI)
3歳以上(国際)(指定)オープン 定量 発走15:25
┃1 │1 │ブエナビスタ       [牝5]│55│岩  田│(西)松田博
┃2 │2 │ヴィクトワールピサ......[牡4]│57..|M.デム-ロ|(西)角居勝
┃3 │3 │ヒルノダムール    .[牡4]│57│藤  田│(西)昆  貢
┃3 │4 │ペルーサ       .[牡4]│57│安藤勝│(東)藤沢和
┃4 │5 │エイシンフラッシュ  [牡4]│57│cルメール│(西)藤原英
┃4 │6 │キングトップガン   [牡8]│57│柴田善│(西)鮫島一
┃5 │7 │トゥザグローリー   [牡4]│57│福  永│(西)池江寿
┃5 │8 │ローズキングダム ....[牡4]│57│後  藤│(西)橋口弘
┃6 │9 │オルフェーヴル     .[牡3]│55│池  添│(西)池江寿
┃6 │10│トーセンジョーダン ...[牡5]│57..|ウィリアムズ|(西)池江寿
┃7 │11│Bジャガーメイル  ....[牡7]│57│四  位│(東)堀宣行
┃7 │12│アーネストリー    .[牡6]│57│佐藤哲│(西)佐々晶
┃8 │13│レッドデイヴィス    [せ3]│55│武  豊│(西)音無秀
┃8 │14│ルーラーシップ     [牡4]│57..|I.メンディザ|(西)角居勝






先々月、↓このような記事をしたのを覚えてますか?

☆第72回菊花賞〜史上7頭目の三冠馬誕生へ〜
http://akaneko.seesaa.net/article/231397948.html


大方の予想通りオルフェーヴルが
レースレコードに近い走りで圧勝し
史上7頭目の三冠馬という肩書きを引っ提げて
今回の有馬記念に出走してきます。

そんなわけで、現在の人気通りこのまま有馬も勝ってしまうかもしれません。

しかしながら、競馬はそんなに甘い時もあるにはあるが・・・大抵は・・・

記憶に新しい史上6頭目の三冠馬(しかも当時無敗)であった
ディープインパクトは有馬記念で初の敗北をきっした。

その時の勝ち馬がハーツクライという本物の実力を持った古馬。
そして、今年の有馬はどうかと言うと
こんな記事を書くくらいの本物がいるって話ですよ。




今年の有馬記念ファン投票では
オルフェーヴルを抑えて堂々の1位となった『ブエナビスタ』という馬を
皆さんはどれくらい知っていますか?


☆ブエナビスタ
父スペシャルウィーク(その父サンデーサイレンス)
母ビワハイジ


父スペシャルウィークは競馬を知らない人でも名前を知ってる武豊が
初めて日本ダービーを勝ったときの相棒

母ビワハイジは
現役時はGT阪神3歳牝馬S(現阪神ジュベナイルF)を勝ち
母馬としては日本競馬界における現役最高繁殖牝馬を争うクラスの名牝


と、オルフェーヴルと比べても勝てるくらいの超良血馬である。


そんなわけもあって、日本で行われたレースでは
デビューからぶっちぎりの人気を誇り19戦連続の1番人気を記録した。


しかしながら、この19戦連続1番人気ということのすごさが
あまり理解されていないのもまた事実だったりするんですよね。



そのあたりをもう少し詳しくお話していきますと
このブエナビスタとい馬はの凄さは牝馬(女の子)であるという点です。

これまでの通産成績は22戦9勝 [9-8-3-2](海外2戦)
この内、最高峰のGTレースが17戦6勝 [6-7-2-2]

馬券にならなかったのは
ドバイワールドC(G1)というオールウェザー(全天候の人工馬場)で行われたレースと
直線が前が詰まっていくところがなくなった2011天皇賞秋(G1)のたった2戦。


ダービーを勝ったことで有名な牝馬であるウオッカですら
通算成績は26戦10勝 [10-5-3-8]


それくらい、牝馬は体調管理も含めて非常に不安定で成績は安定しないものなのですが
(春先(繁殖期)などはフケとよばれる生理現象もあったりして)
それを牡馬も混じったトップレベルでまったく感じさせない牝馬なんてこの馬しかしらないし、
牡馬でもここまで安定した成績を残した馬が何頭いるのかと・・・

それくらい、右回りだろうが、左回りだろうが
東京、中山、京都、阪神、札幌、ドバイ(海外)どの競馬場だろうと
当たり前のように最後は突っ込んでくる。


そんな素敵な女の子に惚れないわけが・・・

ないから、今年で3年連続してクリスマス時期は

この子のことしか頭にない ヽ(´∀`)ノワーイ 



わかってんねん、これでも競馬暦17年や
トップロヲタとしてさんざんオペラオーに泣かされたくらいの過去もある。
(もちろん馬券でもさんざん泣いたわ)
でもな、惚れてもうたらしゃあないねん。その時点で競馬は負けでもや。


だけど惚れたんなら最後までいかなあかんと思う。
そこだけは疑ったらあかんのや。
いい女っちゅうもんは、気まぐれで寂しがりやなんや。
だから初めて2番人気になった前走みてみい。
疑わんもんには馬単41倍とかいうご褒美くれんのや。



だから、次の有馬は当然オルフェーヴルの単勝や ( ´∀`)σ)∀`)ソゲブ

もう一度言うぞ、競馬はそんなに甘ないんや

今回は俺が買わんほうが勝つ気がするんでオルフェに突っ込むんや

これが惚れるってことだろ 





ps
最後はおかしくなってしまいましたが
ブエナビスタという馬の凄さは↓このレースでわかります。

2009年 第70回優駿牝馬





なんだ、ギリギリ勝っただけじゃんと思ってる方は

雨上がりの東京競馬場、
レッドディザイアが通った所とブエナが通った所

この違いがわかるまでは馬券は買わない方がいいっすよ。



posted by 赤耳の猫 at 04:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

第72回菊花賞〜史上7頭目の三冠馬誕生へ〜




昨今、TVという媒体の価値が下がっているといわれますが
それでも、やはりTVというメディアの強力さは
先月放送されためちゃイケでの我が軍のエースの大勝利により
『ももち』『許してにゃん』『めちゃイケ』などの
キーワード検索数の爆発的な伸びにより
我がブログにまで少なからず影響がでている所からもうかがえる。
(どうでもいいが、嗣永桃子の『嗣(つぐ)』という字は「し」で変換できます)


それなのに、今週末だというのに
ディープインパクト以来の3冠馬誕生なるか?
がかかる、菊花賞の特集が少しくらい組まれても
いいんではないかと思うのだが、
まったくといっていいほどないのはこれいかに?

中央競馬の放送権を持つフジTVさんは
お得意の人気捏造くらいしてくれてもいいのではなかろうか?


そんな、あまりの注目度の低さに戸惑いつつも
競馬好きの一人として宣伝はしときますよ。





第72回菊花賞(GI)
10/23 京都11R 芝・右外 3000m
3歳(国際)牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
┃1 │1 │トーセンラー      [牡3]│57│蛯  名│(西)藤原英
┃1 │2 │ルイーザシアター   [牡3]│57│岡部誠│(東)加藤征
┃2 │3 │Bスーサングレート  .[牡3]│57│和  田│(西)鈴木孝
┃2 │4 │ユニバーサルバンク..[牡3]│57│田  辺│(西)松田博
┃3 │5 │フェイトフルウォー  [牡3]│57│柴田善│(東)伊藤伸
┃3 │6 │シゲルリジチョウ  ...[牡3]│57│藤  田│(西)小島貞
┃4 │7 │ゴットマスタング     [牡3]│57│国分恭│(西)木原一
┃4 │8 │ベルシャザール     [牡3]│57│後  藤│(西)松田国
┃5 │9 │ダノンミル         [牡3]│57│浜  中│(西)藤原英
┃5 │10│ロッカヴェラーノ     [牡3]│57│川  田│(西)中村均
┃6 │11│サダムパテック     .[牡3]│57│岩  田│(西)西園正
┃6 │12│ハーバーコマンド  ..[牡3]│57│木村健│(西)加用正
┃7 │13│ウインバリアシオン.....[牡3]│57│安藤勝│(西)松永昌
┃7 │14│オルフェーヴル     .[牡3]│57│池  添│(西)池江寿
┃7 │15│サンビーム        .[牡3]│57│秋  山│(西)山内研
┃8 │16│ダノンマックイン   .[牡3]│57│小  牧│(西)橋口弘
┃8 │17│フレールジャック    [牡3]│57│福  永│(西)友道康
┃8 │18│ショウナンマイティ ....[牡3]│57│武  豊│(西)梅田智



今回3冠に挑むことになるのが「オルフェーヴル」という馬です。
そんなわけで本日は、この馬の強さを上手く伝えれるようがんばってみます。


まず簡単な比較からこの馬の強さを説明すると
21世紀以降のダービー馬を強さ順に並べてみるとわかります。
(20世紀いれると荒れるんでその辺はさっしてね。
 あと、かなり個人的思考入ってますんでその辺りもさっしてね)


05年 ディープインパクト
02年 タニノギムレット
11年 オルフェーヴル
04年 キングカメハメハ
01年 ジャングルポケット
03年 ネオユニヴァース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10年 エイシンフラッシュ
06年 メイショウサムソン
07年 ウオッカ(父タニノギムレット)
08年 ディープスカイ
09年 ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)
00年 アグネスフライト

ダービーの行われる東京2400mで比較した場合
(強さ順に不満をもたれる方もいらっしゃると思いますが)
大雑把ですが強い弱いの2つに分けるならこうなるんではないでしょうか。

これを見ればわかると思いますが、ディープインパクト以降
競馬史に残るような強い馬というのは本当に数えるほどしかいません。
(〜〜〜 ←この線の上にいると思える馬)

余談ですが、そのおかげで、
競馬をロマンではなく冷静にギャンブルとして予想できるようになり
私の馬券回収率は飛躍的な伸びをみせているんですが
純粋な楽しみという部分は減っていたのかもしれません。


そんな中にあって、久々に登場した
各国ダービーが行われることからチャンピオンディスタンスと呼ばれる
2400mで強いと思わせる馬が、今回紹介する『オルフェーヴル』です。



競馬よくわかんないけど、興味はあるって方は
この馬から競馬デビューするのはありだと思いますよ。



次は、もう少し掘り下げて
競馬の醍醐味の一つである血のロマンこと血統についてです。


☆オルフェーヴル
父ステイゴールド(その父サンデーサイレンス)
母オリエンタルアート

まずこの馬を説明する上で欠かせないのが
全兄であるドリームジャーニーという馬。
このドリームジャーニーという馬はなかなか癖の強いお馬さんでしたが

現役時代31戦9勝
朝日杯FS(G1)、宝塚記念(G1)、有馬記念(G1)、
神戸新聞杯(G2)、産経大阪杯(G2)、小倉記念(G3)、朝日チャレンジC(G3)


GT3勝に加え、GUでも格の高い神戸新聞杯(G2)、産経大阪杯(G2)を勝ったりと
実績は十分なのですが、その割りに評価が低いお馬さんでした。

その原因の1つが、左周りの不得手だったことがまずあげられます。
これだけの実績馬が天皇賞秋、JCという大レースで
力を出せないのはもったいない限りでありますが、
そこも競馬のおもしろさでもあるからして悩ましいところです。

そんでもって、2つ目の原因が430キロに満たない小さな馬体
これだけの実績を残した馬には
(GT以外では)ハンデという名の負担重量が重くのしかかります。
馬体の小さいこの馬には負担が大きく負けがこみました。


さて、そんな兄ドリームジャーニーと比較して
『オルフェーヴル』の場合はといえば
東京で行われた皐月賞、ダービーという2冠レースを
力の違いを見せ付けて勝利しています。
また、父ステイゴールド譲りの泣き所でもある小さな馬体ですが

兄ジャーニー  412(ダービー)→ 416(神戸)→ 412(菊花賞)
弟オルフェ   444(ダービー)→ 460(神戸)

2月24日と早生まれの兄ジャーニーに対して
5月14日と遅生まれの弟オルフェはひと夏越してさらに馬体が大きくなりましたとさ。

これが何を意味しているかといえば、
2歳GTを勝った兄とくらべて1勝しかできなかった弟の評価は
成長とともにこれからいくらでもひっくり返せるわけですよ。


↓そんな弟オルフェーヴルが魅せた第59回神戸新聞杯です。




勝ちタイムが2:28.3と超がつくスローなんで
このクラスの馬を評価するのにはたいした意味をもたないが
上がり3Fを32.8とか・・・阪神だぞここ・・・最後はうまなりだし・・・
(ちなみに2着馬がダービーでも2着にきた強い馬です)


ほんまにさ、
こんな怪物の域に近づきつつある馬がなんで人気ないでしょうね。

5月生まれの馬の、2歳時の成績なんか気にしてどうすんだと思うよ。
オルフェの場合、
兄貴が2歳GT勝ってるのにこれで評価が落ちるとかありえないんですけど。

まぁ、上にあげた強い方のダービー馬が
(タニノギムレット、ジャングルポケット、ネオユニヴァース)
5月生まれだったりするんだが、この馬達が異常なだけだからね。




さてさて、こんな感じで少しくらいは興味をもっていただけたでしょうか。


正直な所をいいますと、上記のダービー馬でいうなら
05年 ディープインパクト (出遅れながらぶっこ抜いた皐月賞)
02年 タニノギムレット  (ナリタブライアンの再来を思わせたアーリントンC)
04年 キングカメハメハ  (同期の2歳GT馬をよせつけなかったNHKマイル)

怪物たちが己の力で観客の度肝を抜いたレースがありますが
(ダービーでの勝利を確信させたレース)
そういったレースがなかったオルフェではありますが
前走の神戸新聞杯は近いうちにそれを見せてくれるだろうと思わせるものでした。
(実際、あれがなければこんな記事かいてませんし)


そんなわけですので、
ちょっとくらいは今週末の菊花賞は注目してくだされっていうお話でした。



ps
ちなみに馬券の方ですが
オルフェのお隣に『ウインバリアシオン』が入り
最内に私の好きなトーセンラー、
そんでもってオルフェと同じ血統構成を持つフェイトフルウォーも内枠

先週の秋華賞のように、
大外を回らされる池添(オルフェ)をしり目に
内から早めスパートしていたトーセンラー、フェイトフルウォーが押し切る。

という、こともなくはないがオッズ的にはおいしくなさそうなので
菊花賞はやらずに別のレースをする・・・

のもいいが、NHK大阪ホールで

(´∀`)<ももち、かわいいよももち してくるであります。
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月09日

10/11シーズンの3歳戦 ダービー終了時点


先々週、先週とスポーツ界はビックイベント目白押しで
皆様の睡眠時間と体調が心配になったりしますが大丈夫でしょうか?


F1界では、もっとも追い抜けないコースで有名で
普通の公道を時速300キロでぶっ飛ばす基地外コースでもある
モナコGPが行われましたが、KERSとDRSという
今期のF1に大きな変化をもたらしたルール改正の大きさを新ためて感じましたね。
モナコで抜けるようになるもんなんだね Σ(゚Д゚;)



サッカー界では欧州CL決勝でのバルサの圧倒的なパフォーマンスに
驚きを通り越して、ただただあきれるしかない状態だったりします。
メッシ、イニエスタ、シャビといった一人でも面倒な
攻撃に変化をつけられる選手が3人並び立ってしまうと、
『我々のチームに司令塔は存在しない、なぜなら11人全員が司令塔であるからだ。』
などというトンでも台詞が飛び出す漫画の世界的なノリですわ。
 5年ほど前はメッシの変わりにデコがいて、ロナウジーニョがいたわけで
個人能力では差がないとは思いますが
今のチームの方が組織力は確実にあるのでバルサ史上最強だろうと私も思います。
フットボールにおける最強とは?という問いの
答えの1つのようなチームが今のバルサと言っても過言ではないでしょう。

来シーズンはそんなバルサを倒す方法が模索されてますが、
漫画なんかでは、シャビに潰し屋に徹底的にマークさせ試合の蚊帳の外に追い出して
10対10の試合を挑むなんてやり方がとられるんですけど・・・



テニス界では全仏オープンが行われましたが
『ラファエル・ナダル vs ロジャー・フェデラー』という
男子テニス界2強の4大大会決勝での8度目の対戦がありましたが
やっぱりクレーコートでのナダルはやはり別格だなという印象でした。
ただ、フェデラーの調子がよさそうなだけに
来月のウインブルドンでは巻き返してきそうですので再戦を期待したい。



NBA(バスケット界)では、
マーベリックス対ヒートのファイナルが行われており、
第4戦まで消化して2勝2敗の5分ではあるんですが、
印象としてはいつもヒートが勝手に第4Qでもたついてる感じがしないでもない。

まぁ、マーベリックスはエースのノビツキーが神懸りすぎてるんすけどね。
ファイナル4戦でフリースロー34本中、33本成功させるとか
ファールで止める意味がまったくなかったりする (゚Д゚; )テラスゴス
そう言った意味では、ヒートが2勝2敗でいられるのは、
ビック3の一角であるドウェイン・ウェイドが調子いいからともいえるが
ヒートで言えばやはり
『一人の力では優勝できない』と言って
多くの批判のなか今期ヒートに移ったレブロン・ジェームズが
そろそろ自身も活躍して勝負を決めないといかん展開にはなってまいりました。

強いチームに移籍したからと言って、簡単に優勝できるもんではないんで
この移籍に関しては批判されるもんではないと思います。
むしろ、優勝したと後の行動によって評価は変わるはずですので
優勝できる時にきっちり勝っておけと思いますわ。






っと、こんなふうに、
最近はアニヲタ過ぎるだろとお叱りをうけてたりしたんで
あちらこちらに手を伸ばしてネタをさがしているといると
当初に予定していた流れをぶった切られる展開になったりしてますが
まぁ、のんびりとお付き合いくださればと思います。





☆3歳リーディングサイアー(ダービー終了時点)
01 ディープインパクト 82勝  1,415,912,000円 (獲得賞金)
02 ステイゴールド 30勝   889,218,000円
03 アグネスタキオン 55勝   845,419,000円
04 キングカメハメハ 67勝   814,922,000円
05 サクラバクシンオー 40勝   678,326,000円
06 ハーツクライ 39勝   619,845,000円
07 フジキセキ 37勝   618,198,000円
08 マンハッタンカフェ 45勝   567,316,000円
09 ネオユニヴァース 43勝   535,932,000円
10 ジャングルポケット 37勝   495,311,000円



まずは、こっからになりますが、上の表でもわかるとおり
ディープインパクト産駒が勝利数、賞金ともに抜けており
シーズン前の下馬評通りの結果になりました。
来期も今年同様の評判馬がそろっている以上、
好き嫌いにかかわらずディープインパクト産駒の特徴を勉強しなければ
話にならないことがわかっていただける数字です。

その他では、やはりこちらも新種牡馬だったハーツクライになるでしょう。
上位陣の中では一番出走頭数が少ないだけに
ディープ以上に産駒の特徴がわかりずらいのですが
ダービーでのウインバリアシオンの激走をみると
ここも勉強はしとくべきなんでしょうね。
OPクラスでは頭打ちが続いてたんだけど・・・



また、ここ2年クラッシクをわかせていただけに
いまいちの印象だったネオですが、
今期も平均勝距離をみてみますと芝は1800mを超えており
やはり牡馬王道路線への適正はかなり高いと思われる結果がでてます。
(相変らず牝馬からは・・・)


と、こんな感じで新しい顔ぶれが並ぶ中
スペシャルウィーク 11勝
ダンスインザダーク  4勝
すみに追いやられた馬達がこのあたりになりました。





次に
☆今シーズンの賞金上位(活躍馬)10頭ですが
牡 オルフェーヴル   (ステイゴールド)
牡 グランプリボス   (サクラバクシンオー)
牝 マルセリーナ    (ディープインパクト)
牝 ホエールキャプチャ (クロフネ)
牝 エリンコート (デュランダル)
牡 ウインバリアシオン (ハーツクライ)
牡 サダムパテック (フジキセキ)
牝 レーヴディソール (アグネスタキオン)
牡 ナカヤマナイト (ステイゴールド)
牡 ベルシャザール (キングカメハメハ)


牝馬に関しては、
2歳女王レーヴディソールの離脱により混戦になりましたが、

牡馬に関しては、
リーディングTOPのディープインパクトの名前がもっと並んでもと思うんですが

コティリオン  NHKマイル2着
リアルインパクト NHKマイル3着・朝日杯2着
ダノンバラード  皐月賞3着・ラジオNIKKEI杯1着

このあたりが18〜20番手あたりで並んでおります。
こういったあたりが、ディープインパクト産駒の特徴だった
不安定さだったりするんでしょうか?


ほんま、今期はこのディープインパクト産駒の不安定さに
泣かされたり、儲けさせてもらったりとほんま振り回されました。
そんなもんで、やっぱり最後はここのお勉強です。



☆ディープインパクト産駒の賞金上位20頭☆(ダービー終了時点)
牝 マルセリーナ 母マルバイユ(母父Marju)   16,859万(獲得賞金)
牡 コティリオン 母ジェミードレス(トニービン)  7,536
牡 リアルインパクト  母トキオリアリティー(Meadowlake) 7,406
牡 ダノンバラード 母レディバラード(Unbridled) 7,224
牡 トーセンレーヴ 母ビワハイジ(Caerleon)     6,027
牡 リベルタス 母カーリング (Garde Royale) 5,876
牡 トーセンラー 母プリンセスオリビア(Lycius) 5,150
牡 ディープサウンド 母ジョセット(デインヒル) 3,599
牝 メデタシ      母オジャッタモンセ(クロフネ)  3,156
牡 ボレアス      母クロウキャニオン(フレンチデピュティ) 3,016
牡 ダノンシャーク 母カーラパワー(Caerleon) 2,984
牡 ドナウブルー 母ドナブリーニ (Bertolini)   2,893
牡 プランスデトワール 母スキーパラダイス(Lyphard)   2,733
牡 レッドセインツ 母サセッティ(Selkirk) 2,712
牝 サイレントソニック 母ムーンライトガーデンズ(Unbridled's Song)2,451
牡 スマートロビン 母キーブギー(Lyphard) 2,391
牝 ハッピーグラス 母ビッグハッピー(アフリート) 2,330
牡 ダコール 母アジアンミーティア(Unbridled) 2,294
牝 ハブルバブル 母ラヴアンドバブルズ(Loup Sauvage) 2,280
牝 グルヴェイグ 母エアグルーヴ(トニービン) 2,210



ディープインパクト産駒を象徴する超良血馬である
グルヴェイグがちょうど20番目にいたんでここまでのっけましたが
見ての通り、普通母親の名前をのせる必要はないはずなのに、
何頭かはすぐにわかるでしょ。
興味のある子は時間があったら上から順に血統を調べていってみたください。
特に社台系生産馬の血統はすさまじいことになってますから。

全盛期のサンデーサイレンス並みの繁殖牝馬がずらりと並ぶだけに
比較対象が、『全盛期』のサンデーサイレンスと比べるしかないのは
かわいそうではあるが、
今期の3歳戦の流れをみればわかるとおり、
ディープインパクト産駒の出来、不出来が
そのまんま世代レベルに影響を与えてしまっている以上、
GT桜花賞を含む重賞3勝では、物足りないといわざるえない・・・


って、はずだったんすよ、先週までなら・・・


それがですよ、先週末の安田記念(G1)で
いくら古馬陣が弱いとはいえ、3歳春のお馬さんの力量は
ダービー上位陣でも1000万クラス、勝ち馬で1600万あればいい方で
いくら4kgのハンデ差があってもOPクラスの馬相手にかなうわけがないんだが・・・

リアルインパクトが3歳初、6戦目、で古馬混合戦GT勝利って マジデカΣヽ(゚Д゚; )ノ


これぞ良血馬のなせる業といったところなんでしょうか。
本当に、これには驚かされました。



こんなことがあり、特徴をまとめるにまとめられなくなったんですが
一応ではあるが1年目の傾向を書いていきますと


1、非力である
ダービー、オークス、皐月賞などを見てもらえばわかるように
パワーのいる重馬場ではさっぱりといっていいでしょう。
また、坂のある阪神、中山コースとは相性が悪いです。
逆に、直線がフラットである京都コースは得意としており
得意の京都で強い競馬 → 阪神で不可解な負け ってのも
今から思えば納得の結果だったんでしょう。

さらに、付け加えとして
ディープ自身小さな馬でありましたが、
子供も450キロを切るような小さい馬が多いです。
そのため、ダート戦での成績はさっぱりです。(芝79勝に対してダート3勝)
唯一活躍しているボレアスをみてみると母系の助けがいると思われます。




2、スタートが下手
小柄な馬が多いだけに大型馬によくある、2の足の遅さはないのですが
スタートタイミングが悪い馬が多いですね。
気性の激しいさからきてるのではと言う意見もありますが?

兎に角、これが成績の安定しない1つの要因でもあります。
ですんで、予想をする際には、スタートで出遅れてるか否かは
かならずチェックすべき点ではあります。



この2つが現在はっきりしているところですが、
これを元にさらに暴走して突っ込むなら


3.成長が遅いのかも?
2歳戦の成績だけをみるなら成長はむしろ早い方で早熟と思われるが
それは単に母系のよさから来る才能だけで勝ってる気もする。
人間で言うところの第2次成長みたいなものは
ディープインパクト産駒の場合、3歳春以降ではないのかと・・・
つまり、ダービーまでには完成しないという
結構、致命的なものがあったりするんじゃなかろうかと・・・
(エアグルーヴの子みたいな感じでしょうか)

パワー不足も、気性(幼さ)からきてるスタートの下手さも
これで説明がついたりすると思ってたら
リアルインパクトみたいな変な馬がでてきちゃった (ノ∀`)



4.マイルが得意かも?
リアルインパクトがいたということ
皐月賞・オークス・ダービーが雨だったこともありますが

マイル戦GTで
☆桜花賞1着マルセリーナ
☆安田記念1着リアルインパクト
☆NHKマイル2着コティリオン・3着リアルインパクト 
☆朝日杯2着リベルタス・3着リアルインパクト 

結果としては、こうなっている。

ただ、
・マルセリーナ   母が仏GT(芝1600m)の勝ち馬
・リアルインパクト 半兄アイルラヴァゲインを含めスプリンター血統
・リベルタス    半兄ローエングリン
・コティリオン   母ジェミードレス(6勝中4勝がマイル戦)

なんで、スピードは母系からしか受け継がない可能性もあるんで
この説に関しても個人的にそこまで信用しできていない。

今後の研究注目馬としては
上でも名前があるスキーパラダイス一族である
・プランスデトワール(母スキーパラダイス)
・サトノオー (母エアトゥーレ、祖母スキーパラダイス)
この辺が気になる所です。




ディープインパクト産駒の印象としては
馬体の小ささ以外は
サクラバクシンオーのような自身の色を押し付けるというよりは
母系の色を引き出す感じです。
ですのでいまん所傾向はつかみずらいのかもしれまんが
スピードを殺すようなことはしてなさそうですし、
スタミナに関してはプラスしてそうな印象で
今後の菊戦線が楽しみです。

現状ではこんな感じですかね。
あと言うなら、切れる脚ではなく、長くいい脚を使うかな。
(京都外回りがベストコースだと思われる)
これが今後どういうふうに変わっていくのか、いかないのか?
また、変わるならいつ頃からなのか?
そのあたりを気にしながら、今後(秋)注目となる
秋華賞、菊華賞、エリザベス女王杯、マイルCSなどの
ディープインパクト産駒の庭である京都で行われるGTでの走りに
まずは期待しときます。





ps
前回、年頭であげていた2頭の注目馬ですが
牝馬 ドナウブルー
牡馬 トーセンラー(きさらぎ賞)

期待していた程には上手くいかなかったですが
まだまだ巻き返してくれることを期待したいっす。


秋以降の注目馬はまずは
マルセリーナ、 リアルインパクトの両GT馬なんでしょうが

牡馬ならトーセンレーヴ(ビワハイジ)
牝馬ならグルヴェイグ(エアグルーヴ)

この2頭のポテンシャルはやはり期待せずにはいられない。

だけど今一番気になるのは、トーセンレーヴに負けはしましたが
牡 ムーンリットレイク になったりしてます。
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posted by 赤耳の猫 at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

今年も日本ダービーの季節になりました




本日、枠番も発表になり
いよいよネット各所では書き込み量が目に見えて増えだしてきましたね。

毎年のことながら、この時期のある種の異様な雰囲気は
わくわく感を否応なく刺激してくるわけですが
今年は困ったことになりそうです。


28日深夜 欧州CL決勝 マンU vs バルサ
29日午後 日本ダービー
29日夜  F1 モナコGP

毎年、水曜日あたりのど平日の深夜におこなわれていた欧州CL決勝が
今年は週末にずれたことを喜んでいる方が多いんでしょうが・・・

まぁ、今期プレミア、リーガを制した2チームがぶつかるだけに
無理してでも見る価値はあると思いますね。

個人的には
マンUの硬い守備陣をバルサ攻撃陣がどう攻略するのか楽しみではありますが
守備力+ルーニーの縦への速さがあるマンUが
ショートカウンターを炸裂させるんじゃないかと思っております。
(レアルは失敗したけどね)




さて、サッカーの話はこの辺にして本題の日本ダービーです。




第78回東京優駿(日本ダービー)
5/29東京10R 芝・左 2400m
3歳牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
1 │1 │ウインバリアシオン.....[牡3]│57│安藤勝│(西)松永昌
1 │2 │サダムパテック     .[牡3]│57│岩  田│(西)西園正
2 │3 │オールアズワン    [牡3]│57│藤  田│(西)領家政
2 │4 │リベルタス        .[牡3]│57│四  位│(西)角居勝
3 │5 │オルフェーヴル     .[牡3]│57│池  添│(西)池江寿
3 │6 │クレスコグランド    .[牡3]│57│浜  中│(西)石坂正
4 │7 │ベルシャザール     [牡3]│57│後  藤│(西)松田国
4 │8 │フェイトフルウォー  [牡3]│57│田中勝│(東)伊藤伸
5 │9 │コティリオン        [牡3]│57│小  牧│(西)橋口弘
5 │10│ナカヤマナイト     .[牡3]│57│柴田善│(東)二ノ宮
6 │11│デボネア          .[牡3]│57│デット-リ.│(西)中竹和
6 │12│エーシンジャッカル ..[牡3]│57│川  田│(西)高野友
7 │13│ロッカヴェラーノ     [牡3]│57│武  豊│(西)中村均
7 │14│ショウナンパルフェ ..[牡3]│57│三  浦│(東)二ノ宮
7 │15│トーセンラー      [牡3]│57│蛯  名│(西)藤原英
8 │16│トーセンレーヴ    [牡3]│57..|ウィリアムズ|..(西)池江寿
8 │17│ユニバーサルバンク..[牡3]│57│福  永│(西)松田博
8 │18│ノーザンリバー     [牡3]│57│N・ピンナ│(西)浅見秀

〜〜〜〜〜〜

今年はなんといっても
最終的に4頭の出走となったディープインパクトの子供に注目なんですが
それ以上に凄いことであり、異常なことが今年のダービーでは既におこってます。


っと、いうのが、今年の出走メンバー18頭すべてが
ディープインパクトのお父さんでもあるサンデーサイレンス(SS)の孫にあたるという
とんでもないことになっております。



<父の父がSS>
☆ディープインパクト産駒(4頭)
・コティリオン・トーセンラー・リベルタス ・トーセンレーヴ
 
☆アグネスタキオン産駒(3頭)
・ デボネア ・ショウナンパルフェ・ノーザンリバー 

☆ステイゴールド産駒(3頭)
・オルフェーヴル・ ナカヤマナイト ・フェイトフルウォー

☆フジキセキ産駒(2頭)
・サダムパテック・エーシンジャッカル

☆ネオユニヴァース産駒(2頭)
・オールアズワン ・ユニバーサルバンク

☆ハーツクライ産駒
・ウインバリアシオン

☆マンハッタンカフェ産駒
・ロッカヴェラーノ


<母の父がSS>
・クレスコグランド・ ベルシャザール 



一昔前は
『悩んだらSS買っとけばいいんや!!(`・ω・´)キリ』
なんて言葉があったんだが・・・ここまで来ちまったらどうしろと・・・



って、思うじゃない?普通思うでしょ?
でもね、やっぱりお父さんの違いで傾向がわかれてくるんすよね。


でね、こんな特殊なダービーなんですが、
週末はどうやら梅雨に突入してしもうて馬場状態が思わしくない。

そうなるとさ、
ディープインパクト産駒ってまったく駄目なんすよ。
親に似て、体の小さい子が多い上に、そこからくる非力さがでてしまうんすよね。


だから2日後の俺へ
絶対に雨が降って馬場が悪かったらディープ産駒はいないものとして
14頭で予想開始してください。
お願いだから、オークスの反省を生かしてくださいね。



ps
ちなみに皆さんの記憶に新しい2年前の泥んこ馬場でおこなわれた
日本ダービーですが、
1着 ロジユニヴァース 506kg ネオユニヴァース産駒
2着 リーチザクラウン 516kg スペシャルウィーク産駒
3着 アントニオバローズ 512kg マンハッタンカフェ産駒
4着 ナカヤマフェスタ 458kg ステイゴールド産駒
5着 アプレザンレーヴ 530kg

12着 アンライバルド 472kg ネオユニヴァース産駒

1番人気の皐月賞馬は惨敗して
大型馬に圧倒的有利な結果となりました。
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posted by 赤耳の猫 at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

10/11シーズンの2歳戦 その2

例年なら新年一発目のネタは、
ハロヲタらしくハロプロ楽曲大賞ネタとなるんですが、

今年は・・・、
書いてみてはいるんですがね・・・

去年、特に、夏以降の私の現場目撃回数を思い起こしていただければわかるように
ひどいことになってしまいまして・・・夏のBuono!紺すら参戦できなかった orz

ほんま、書いてみてはいるんですがね・・・

前回書いたアニソンランキングのように
予定を大幅に上回るくらいかってに手が動くようなこともなく (ノ∀`)


そうこうしている内に、年が明けちゃったみたいで、ガッカリダヨでございます。


なもんで、いつ書きあがるかわからないネタよりも
書けるところから潰していくことにしました。




さて、前回、その1を書いたのが新潟、小倉、函館、の終了時点であり
『ディープvsハーツ』から今期の2歳戦を書いてみたんだが
やっぱり、12月デビューのディープ、1月デビューのハーツの仔を
2歳戦本番の京都、東京開催どころか前哨戦である阪神、中山開催の前に
勢いで書くのは無理があった、ってのが
あれから4ヶ月たった現状ですわ。


質、量ともに、
偉大なる父サンデーサイレンスの全盛期に匹敵するディープ相手では
駒数が不足気味なハーツクライでは比較するのがかわいそうでした。

☆歴代2歳戦獲得賞金トップ10☆
1位 04 サンデーサイレンス 76780万円
2位 00 サンデーサイレンス 72623万円
3位 03 サンデーサイレンス 72623万円
4位 10 ディープインパクト 53704万円 
5位 94 サンデーサイレンス 48666万円
6位 02 サンデーサイレンス 48413万円
7位 01 サンデーサイレンス 45373万円
8位 09 キングカメハメハ  45245万円
9位 98 サンデーサイレンス 45090万円
10位 95 サンデーサイレンス 41965万円


ローズキングダム、アパパネの牡牝両方のGT馬を軸にして稼ぎだし
今年の3歳戦でも中心だった当たり年の09年キンカメの記録を
あっさり塗り替えてしまっているのだから。


そんなわけで今年の明け3歳戦はどうしたって
サンデーサイレンス全盛期のような感じで
ディープインパクト産駒vsその他大勢になるわけです。

しかしながら、ここまでは誰でもたどりつく結論なんでどうだったっていいんですよ。
問題はこっから、いかにして馬券に結び付けていくかなんですが
結論からいいますと今年の3歳戦は難しそうですわ。




☆牝馬戦線☆
阪神ジュベナイルF(G1) で3強と称された
・レーヴディソール(母レーヴドスカー)
・アヴェンチュラ(母アドマイヤサンデー)
・ダンスファンタジア(母ダンスインザムード)

3強とも超がつくほど世代屈指の母系だけに
ここに割りこむことは容易ではないというのが大方の予想でした。



☆牡馬戦線☆
今年の3歳戦の主役を決めるレースとして
年末に行われるラジオNIKKEI杯(GV)、そして朝日杯(GI)という2つのレースがある。

近年では朝日杯(GI)よりも来年につながると
言われ続けてはや10年以上経過してしまったラジオNIKKEI杯(GV)
この世代も戦前から3強ムードがただよっていた。
・オールアズワン(ネオユニヴァース)
・ウインバリアシオン (ハーツクライ)
・ショウナンマイティ(マンハッタンカフェ)

また、腐ってもGIである朝日杯では
・サダムパテック(フジキセキ)が単勝1.8倍という1強を示す数字がでていた。




さて、ここで今一度、このランキングを眺めてみてください。

☆歴代2歳戦獲得賞金トップ10☆
1位 04 サンデーサイレンス 76780万円
2位 00 サンデーサイレンス 72623万円
3位 03 サンデーサイレンス 72623万円
4位 10 ディープインパクト 53704万円 
5位 94 サンデーサイレンス 48666万円
6位 02 サンデーサイレンス 48413万円
7位 01 サンデーサイレンス 45373万円
8位 09 キングカメハメハ 45245万円
9位 98 サンデーサイレンス 45090万円
10位 95 サンデーサイレンス 41965万円


皆さんの記憶に新しいであろう、09年キンカメの記録ですが
・ローズキングダム(朝日杯を1番人気で勝利、また前走東スポ2歳S(G3)も勝利)
・アパパネ(2番人気で阪神ジュベナイルFを勝利)
牡牝両方のGTを『人気通りの活躍』をして勝利したってのが09年。


翻って、10年ディープ産駒ですが
初産駒ということでことあるごとに過剰人気し続けていた中にあって
牡牝ともに主要3レースで主役をはる馬がでていなかった。

それにもかかわらず、獲得賞金では09年キンカメどころか
父SSの背中が見える位置にまできていた点をポイントに
再び牡牝それぞれの現状に話を戻すと



☆牝馬戦線☆
阪神ジュベナイルFを外をまわして差しきったレーヴディソールが
文句なしの世代TOPの座についた。
まではよかったのだが、巻き返しが期待されたアヴェンチュラが
レースから数日後に骨折が判明、そのまま長期離脱を発表 orz

また、ダンスファンタジアは父ファルブラヴの影響もありマイルまでか?

てなわけで、レース後は距離にもたいして不安もないことから
(オークスも世代戦なら割り引く必要なしでしょ)
レーヴディソールの1強になってしまったんですが、
父アグネスタキオンってだけでも怖いのに、悲運のレーヴ一族。
能力は疑う余地もなく本物ですが、本番まで持つのかってのが一番の心配事です。
ここが骨折とかになれば、いっきに主役不在の大混戦ってのが現状です。




☆牡馬戦線☆

・朝日杯(GI)
1着 グランプリボス   1:33.9   34.5 (京王杯GII 1着)
2着☆リアルインパクト  1:34.0 3/4 34.8 (京王杯GII 2着)
3着☆リベルタス     1:34.0 アタマ 35.0 (千両賞 1着)
4着 サダムパテック   1:34.1 クビ 34.9 (東京スポーツ杯GV 1着)
5着 リフトザウイングス 1:34.1 クビ 34.6 (東京スポーツ杯GV 2着)


・ラジオNIKKEI杯(GV)
1着☆ダノンバラード   2:02.2   34.7 (京都2歳 3着)
2着 オールアズワン   2:02.2 クビ 35.2 (札幌2歳GV 1着)
3着☆コティリオン    2:02.3 1/2 34.9 (ベゴニア賞 2着)
4着 ウインバリアシオン 2:02.3 アタマ 35.5 (野路菊S 1着)

(☆はディープ産駒)


朝日杯ではサダムパテックがやぶれ、
勝利したグランプリボスは強かったですが
父サクラバクシンオーでは来年の主役に推すことはできず
翌週のラジオNIKKEI杯では3強がそろって敗れる結果となり
主役不在のまま2歳戦が終了してしまいました。





まとめとして、この現状を理解していただいた所で
いかにして今年のクラシックを楽しんでいくかなんですが
(馬券に結び付けていくかなんですが)

☆牝馬の場合
本命のレーヴディソールに喧嘩を売れる馬はいるのか?
2番手集団から抜けだしそうな馬は?

ちなみに、レーヴディソールの強さですが
アパパネより上の力はありそうですが、
現状ではウオッカ、ブエナ、ダイワスカーレットとあたりと比べるまではいかない。




☆牡馬の場合
主役はどこからでてくるのか?


豊作だった去年がこんな感じだとすると
1軍主力 ローズキングダム、ヴィクトワールピサ

1軍サブ ダノンシャンティ、エイシンフラッシュ、ペルーサ

2軍   ヒルノダムール、トゥザグローリー、ルーラーシップ、リルダヴァル

今年はどの馬もまだまだ2軍止まりな感じがしてましてます。
1軍入りしている馬はいまんところいませんね。
(牝馬は1軍主力にレーヴディソール、1軍サブにアヴェンチュラかな)




って、ことになってくるんですけど
過去の事例では、大抵、血統的裏づけのある馬が登場したり、
2歳の不振から巻き返してきているので
良血がずらっと並ぶディープインパクト産駒の独壇場となりかねないし
もうすでに、牡馬では兆候があらわれている、のかな?

去年10月〜11月の東京、京都開催で新馬が毎週勝ち上がっていただけに
この1月〜2月の京都開催、2月の東京でもその傾向が
新馬・未勝利だけでなく500万クラス以上でもあらわれるようなら・・・

『過剰人気のディープ産は切れ』から
『不当に人気を落とした(良血)ディープ産を狙え』へ

方針を変えるタイミングをミスると確実に死亡ですね。





最後に、現在一番期待しているディープインパクト産駒をあげとくと

☆ドナウブルー(牝馬)
母が英G1(芝6F)勝ち馬とオークスはともかく桜ではと思わせる
血統背景もさることながら、デビュー2戦を楽勝してきた走りも評価できる。
個人的にディープに初重賞をプレゼントするのはこの馬だと思っていた。


☆トーセンラー(牡馬)
半姉に米G1・トラヴァーズS勝ち馬Flower Alleyのいる良血馬
前走は少頭数にもかかわらず直線前が詰まる最悪の競馬は度外視。


この2頭が今週そろってレースにでるんですが
・ドナウブルー (1月9日(日) シンザン記念)
・トーセンラー (1月8日(土) 福寿草特別)

ここで勝つだけでなく、強さを見せつけるようなら
勢力図は一変するとともに
私の馬券方針も『不当に人気を落とした(良血)ディープ産を狙え』に変わる予定です。
posted by 赤耳の猫 at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月28日

明日はJCだぞ〜半年前のwktkの続き〜




実は、JCの話はついでだったりするんだ。

本当は↓このレース動画貼りたかっただけなんだ ヽ(゚∀゚ )アヒャヒャ







今期の新馬でなにかおもしろいのいないの?
という話が来てたんでこの馬を紹介しときますわ。
まだ一戦目なんで、どこまでいくかわかんないですが久々にびっくりした新馬戦ですので
だまされたと思ってみてくださいまし。


☆ラトルスネーク 牡 黒鹿毛 2008/03/18 [栗東]須貝尚介
父:タニノギムレット 母:ワシントンシティ 母父:Wagon Master

血統の評価は難しいのですが母はチリのGT馬で
さかのぼっていくと『Blushing Groom』なんていう面白さがあり
最後の爆発はここからくるのかな?

そんでもって、タイムの方なんだが
京都芝1400m 
1着ラトルスネーク 1:22.5(上がり3F34.2)
ラップ 12.6-10.8-11.6-12.3-11.7-11.9-11.6

そんでもってラスト1Fまでスピードに乗れてない感じなんで
単純にラスト3F目、2F目をひくと 34.2 −(11.9-11.6)=『10.7』


京都千四で22秒台にプラスして
上がり3Fで最速のラップが10秒台とくると当てはまる馬となると
・スイープトウショウ
・ラインクラフト
のような00年代を代表する怪物牝馬の名前があがってくるんですけど・・・

この仔は牡だけどねww


ちなみに次走(2戦目)は来週の千両賞だそうです。







さてタイトルの話題にいくぞ


メンバーがあまりにもそろい過ぎたため
勢いだけで書いても何とかなると思っていたら
前日の深夜から3強の一角をしめていたダノンシャンティ回避の怪情報

そんな、いつものデマ情報としか思っていなかったら
当日の朝にはあっさりと回避が発表され マジデカΣヽ(゚Д゚; )ノ

あれよあれよという間にレースが始まるも
嫌な流れは続くもんで、マラソンの大レース(オリンピックなど)や
駅伝の1区とか、タイムよりも勝ちを意識しすぎるあまりに
極端なスローペースに陥る・・・あれですよあれ・・・

観てる方からすれば興ざめなレースだったのが今年の日本ダービーでした。


そんなわけで結果にはまったくふれなかったわけですが・・・


第77回日本ダービーの結果
1着 エイシンフラッシュ
2着 ローズキングダム
3着 ヴィクトワールピサ


6着 ペルーサ


このメンツが再び府中2400mの舞台で激突することになった。



11/28 東京10R 芝・左 2400m (国際招待)
第30回ジャパンカップ(GI)3歳以上(国際)(指定)オープン 定量 発走15:20
1 │1 │[外]ヴォワライシ       [牡5]│57..|M.デム-ロ|..(伊)Vカル-ソ..
1 │2 │ヴィクトワールピサ    ..[牡3]│55..|mギュイヨン|..(西)角居勝
2 │3 │B[外]ダンディーノ     .[牡3]│55│マルレナン |..(英)J・ギヴン
2 │4 │シンゲン            .[牡7]│57│藤  田│(東)戸田博
3 │5 │B[外]モアズウェルズ     [牡6]│57│S・マイヨ.│(仏)r.ギブソン
3 │6 │ローズキングダム     [牡3]│55│武  豊│(西)橋口弘
4 │7 │ペルーサ           .[牡3]│55│安藤勝│(東)藤沢和
4 │8 │Bジャガーメイル      [牡6]│57│R・ムーア│(東)堀宣行
5 │9 │[外]ティモス         .[牡5]│57│O.ペリエ│(仏)Tドゥ-メン
5 │10│エイシンフラッシュ      [牡3]│55│内田博│(西)藤原英
6 │11│ナカヤマフェスタ       [牡4]│57│蛯  名│(東)二ノ宮
6 │12│[外]ジョシュアツリー   ...[牡3]│55..| オドノヒュー|..(愛)オブライエ
7 │13│メイショウベルーガ     ..[牝5]│55│池  添│(西)池添兼
7 │14│オウケンブルースリ    [牡5]│57│cルメール│(西)音無秀
7 │15│[外]フィフティプルーフ   .[せ4]│57│J.スタイン |..(加)Lブラック
8 │16│ブエナビスタ           [牝4]│55│C.スミヨン│(西)松田博
8 │17│[外]マリヌス          .[牡4]│57│D.ボニヤ│(仏)F・ヘッド
8 │18│[外]シリュスデゼーグル......[せ4]│57..|F.ブロンデ.| (仏)c.バランド



そんなダービーの再戦の色合いが濃い中にあって
☆ブエナビスタ  前走・天皇賞で圧勝(2着ペルーサ)
☆ナカヤマフェスタ 前走・凱旋門賞2着(7着ヴィクトワールピサ)
古馬最強と言われる牡・牝のTOPがそろって参戦と
ここで勝った奴が正真正銘、現役日本最強馬の称号を獲得することになる大一番になりました。

こんなレース、ってかここまで異論を挟む余地のないほどメンツのそろうレースも
そうそうありえないんで、興味ある方は注目してみて見てくださいまし。

ちなみに、私の◎はブエナビスタでしかたないっしょ。

本当はフラッシュだったんだが、先週・・勝つなよ馬鹿 (´Д⊂



ps
以前、『10/11シーズンの2歳戦』なるタイトルで書いた
ディープインパクト産駒 vs ハーツクライ産駒の話の中で
ハーツがいいぞ、ディープは止めとけのようなことを言ってしもうたんだが・・・



あれいこうハーツ産駒がさっぱりで・・・42連敗ほどしてたり・・・

一方のディープ産駒は10月にはいってから軌道に乗り本日
偉大なる父SSの初年度産駒勝利数であった30勝をあっさりクリアーしてしまいました。


正直、こんなに早く180℃流れが
ひっくり返るとは思ってもなかったぜ (`Д´)ゝビシィッ
posted by 赤耳の猫 at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

10/11シーズンの2歳戦 




ここ数日ですっかり秋めいてきたこともあり
徐々に体調が上向きになってるので、今のうちにたまっていた依頼を処理しておこうと
思い立ったはいいものの・・・


今回の依頼主はおそらく
けいおん最終回にお忙しいのは確定的に明らかなので
1週間ほど遅らせて書くのが
1つ上のクラスを目指すヲタの身に着けるべき『冊子(盾)と重い槍(武器)』ですよね。


べ、別に、西川ちゃんと一緒になって


西川ちゃん.jpg

あずにゃーーーーーーーーーん!‥(´口`*)うわぁぁぁ〜ん

とかやってたわけでも・・・兄貴、今週末のイナズマロックフェスの準備は・・・(゚Д゚;)

バンド漫画のお約束である、卒業式のっとりイベントがないとか orz

って、落ち込んでなんかいないんだかんぁ



本当いうと、『ジェバンニが一晩でやってくれました』という言葉そのままの
けいおんモブキャラ研究発表の成果が凄すぎたんで・・・

☆最終回のネタバレになるんで研究発表は一番最後にのせときますので
 気になる方は一気にそこまで進んでくださね。
 一見の価値はあるっすよ



少なからず、ブログなりmixiなりで文章を垂れ流す者の立場からすると
心がぽっきり折られたりもするし、
それでも、
これを目標に心をつぎはぎだらけにしながらも
自分なりに頑張ろうと思うのに少々時間がかかったりするもんなんですわ。





そんでは、本題を頑張って書き始めますが
今シーズンの2歳世代(11年クラッシク世代)の話題の中心は
ここ数年のテーマでもあるポストSSであり
さらに言うならSS後継馬争いのど本命と言うべき
ディープインパクトとそれに黒星をつけたハーツクライという
サンデーサイレンス晩年の傑作2頭の仔がそろってデビューすることにつきます。

特に、いまさら説明不要のディープインパクトには
やはり説明不要ともいえる名だたる繁殖牝馬との仔が多数いるわけですので
どうしたって話題の中心にもなれば、
馬券を買うにしても、ここを勉強しなけりゃ話にならないわけです。
そんでもって、馬券の話をまぜるならディープよりもハーツってのが
6月から始まった新シーズンの感想ですわ。



☆ディープインパクト産駒勝ち上がり馬(9/13時点)
01.牝 サイレントソニック(福島芝1200新馬) ミスプロ系
02.牡 ヒラボクインパクト(福島芝1800新馬)ノーザンダンサー系
03.牡 レッドセインツ(新潟芝1600新馬)
04.牝 モスカートローザ(小倉芝1800未勝利)半兄フライングアップル(ノーザンダンサー系)
05.牝 オースミマイカ(小倉芝1200新馬)スカーレットインク一族(ノーザンダンサー系)
06.牡 プランスデトワール(札幌芝1800新馬)母スキーパラダイス(ノーザンダンサー系)
07.牝 インパクトゲーム(札幌芝1800未勝利) ノーザンダンサー系・ミスプロ系
08.牡 ディープサウンド(中山芝1600未勝利)ノーザンダンサー系
09.牡 ジェットストリーム(札幌芝1500未勝利)ノーザンダンサー系・ミスプロ系

[勝ち上がり馬/デビュー馬/現役産駒数]  [9/22/141]

こんなはやい時期、特に今年みたいな糞熱い夏に好き好んでデビューする馬は少ないで
まだ6分の1ほどしかデビューしておらず、データ的には乏しい現状ですが
情報は兎に角、鮮度が1番なので強引にもっていくことには目をつぶってください。

まず、
牝馬、牡馬ともにしっかりと勝ち上がっており、性別による得て不得手は今のところなさそうです
次に、距離に関してですが
これに関しては紛れの少なく、能力が素直に反映される、くらいの距離は必要だと思われます。
これまでの時期なら千二、千四でも能力で押し切れましたが
そこを主戦場としている種牡馬の仔達
特に、同じSS系のフジキセキやタキオン産駒と比べるとスピード不足感はあるかと思います。
(馬券的にはこの辺りの距離では人気するようなら切りから入るべきでしょう。)
また、父に似て馬体重の軽い仔が多いせいもありますがダートも相性は悪そうです。

あと、若干気になるのはSSの代名詞でもあった爆発的な切れ味が・・・
ディープ自身、切れ味よりも春天などでみせているスピードの持続力(スタミナ)が魅力だっただけに
先行からの押し切りが一番安心して馬券を買えそうです。

なもんで、2歳戦によくある、競馬を教えるために馬郡にいれるとか
少し後ろからの競馬とか、騎手・武豊とか・・・
この辺りのコメントは切りサインだと思ってる (`・ω・´)シャキーン


最後に私自身が得意でない血統的な話をすると
ディープの母であるウインドインハーヘアがAlzao - Lyphard - Northern Dancer 系なので
勝ち上がり馬をみると当然ノーザンダンサー系、さらに Lyphardまでのクロスを持つ仔がおおいっす。
逆に言えば、現時点で一番短距離に向いてるサイレントソニックがミスプロ系だけに
ミスプロ系を色濃く出している仔達に関してあたりから今後の評価は大きく変わるかもです。
ロジみたいに早々にこの母系がいいということにはならないでしょうね。





☆ハーツクライ産駒勝ち上がり馬(9/13時点)
01.牝 バラードソング(小倉芝1200新馬)ノーザンダンサー系・へイロ系
02.牡 ウインバリアシオン(小倉芝1800新馬)ノーザンダンサー系
03.牝 ブレスマイハート(新潟芝1000未勝利)ノーザンダンサー系・ミスプロ系
04.牡 メイショウナルト (小倉芝1800未勝利) サドラー系(ノーザンダンサー系)
05.牡 オースミイージー(小倉芝1200新馬)ミスプロ系
06.牡 トウシンイーグル(阪神芝1600新馬)ノーザンダンサー系

[勝ち上がり馬/デビュー馬/現役産駒数]  [6/12/79]


ディープ以上にデータ数が少ないのですが・・・(゚Д゚;)
ここも強引にいくぞ。

性別に関しても、距離に関してもまだどちらがという段階ではないのだが
いずれにせよ牡馬に魅力を感じさせる仔が多いかと思う。

と言うのも、ディープ仔にくらべてハーツの仔は
SSの代名詞でもあった爆発的な切れ味の片鱗を見せているからである。
すぐに壊れてしまうので比較がしにくいが
牡馬に関してはタキオン産駒より切れ味が鋭そうな感じはする。

つまり、これまで数多くのSS後継馬の中で
一番SSの切れ味を受け継いでいそうな・・・ってのはさすがに言いすぎか?

とはいえ、SS×TBの先輩であり、偉大なダービー馬である
アドマイヤベガを見る限りある程度の計算は立ってくるんではなかろうか?
(あの変態ギアチェンジを受け継ぐ仔がいなかったのが惜しまれる)


それを踏まえつつ、馬券的な話をすると
親父同様、坂路調教で抜群のタイムをたたき出すような仔がいれば(特に牡)
買いから入ってみるといいかと思われる。




まとめとして、『ディープvsハーツ』の現状を書けば
切れ味があり初戦から行けるハーツの方が良いイメージがあり
もっさり感のあるディープは人気のある初戦は見送りたい。

ただ、2戦目と言うものはデビュー戦とはまったくの別物であり
良血のそろうディープ産駒の巻き返しは当然あるだろうし、
初戦で活躍したからといって2戦目でさらに良くなるかどうかは
タキオン産のようなこともあるだけに予断は許されないでしょう。



っと、こんな感じで今回は終了しときますが
年末あたりにもう一回くらい書き直せたらと思います。

まぁ、ぶっちゃけると、今週日曜日に行われる
・阪神5R新馬戦芝1800m
・阪神9R野路菊S芝1800m
という『ディープvsハーツ』のタイトルまんまの
注目の2レースの後では、まったく別物になってしまう可能性がありますんで。
(親父達同様、一戦で評価が変わるかもしれませんから・・・)


そんときは、SS後継争いで対抗してくるであろう
ネオの3世代連続GT馬輩出の可能性や
ロブロイはやっぱり牝馬だけ買っとけ?なのかについても触れられるといいな。








ps

そんでは、今週感動とともにおいらの心をへし折った
けいおんモブキャラ研究発表の成果をのせときます。


けいおん@卒業式01.jpg



けいおん@卒業式02.jpg


けいおん@卒業式03.jpg


けいおん@卒業式04.jpg


けいおん@卒業式05.jpg
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2010年05月28日

今年の日本ダービーはメンバーそろい過ぎでwktkが止まらない その2



第77回東京優駿(日本ダービー)(JpnI)
5/30 東京10R 芝・左 2400m
3歳牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
1 │01│エイシンフラッシュ  内田博│(西)藤原英
1 │02│レーヴドリアン    .藤岡佑│(西)松田博
2 │03│ルーラーシップ     四  位│(西)角居勝
2 │04│サンディエゴシチー....浜  中│(西)作田誠
3 │05│(外)コスモファントム _松  岡│(西)宮  徹
3 │06│アリゼオ        ウィリアムズ|(東)堀宣行
4 │07│ヴィクトワールピサ......岩  田│(西)角居勝
4 │08│ローズキングダム ....後  藤│(西)橋口弘
5 │09│ペルーサ       横山典│(東)藤沢和
5 │10│トーセンアレス     江田照│(東)鈴木康
6 │11│ハンソデバンド     蛯  名│(東)尾形充
6 │12│ヒルノダムール    .藤  田│(西)昆  貢
7 │13│ゲシュタルト       .池  添│(西)長浜博
7 │14│リルダヴァル       .福  永│(西)池江郎
7 │15│メイショウウズシオ  .飯  田│(西)飯田明
8 │16│シャイン        和  田│(西)川村禎
8 │17│トゥザグローリー   戸  崎│(西)池江郎
8 │18│ダノンシャンティ     安藤勝│(西)松田国


〜〜〜〜〜
枠番も発表されいよいよ週末を迎えるだけとなりました。
後は、異常気象気味の天気が若干心配ではありますが
今の東京の高速になり過ぎてる馬場を考えれば
先週のオークスを見るかぎりある程度湿るくらいの方が力勝負がみれそうかも?


枠番についてですが、
一見すると、大外に入ったダノンシャンティなんかが嫌な印象を持ちますが
どのみち、ある程度後ろからいくことになるなら
ここに入ってしまったことで腹もくくりやすいでしょう。

それに引き換え

3 │05│(外)コスモファントム
3 │06│アリゼオ       
4 │07│ヴィクトワールピサ
4 │08│ローズキングダム
5 │09│ペルーサ    

有力馬に囲まれたヴィクトワールピサの方が嫌な感じしますわ。
この馬のスタートから1角 → 2角抜けるまでの間の位置取りで
このレースのペースがきまるんだが、

内にこの2頭がいることを考えると
1 │01│エイシンフラッシュ
2 │03│ルーラーシップ

ジョッキーの岩田が変に内にこだわるようなら
包まれたまま直線前詰まらせそうな悪寒。

わかりやすい例であげるとこの2つのレースかな
第58回 安田記念(GI) ウオッカ (岩田)
第59回 安田記念(GI) ウオッカ (武)

どちらも内目の枠(3番と5番)からスタートしたんですが
岩田さんが乗った58回はスタートから好位3・4番手追走で直線楽に抜け出す
武さんが乗った59回はインコースの中段(8番手くらい)を追走して直線を迎えたが
インコースの前がまったくあかずに行き場を失う酷い騎乗(よく勝ったなw)


岩田さんが乗るなら番手競馬するくらいの強気でいって欲しいがな。
これが武さんだと気付いたらダノンの横にいるとかいうくらいに
思い切って14番手くらいまで下げるんだろうけど。
とにかく、1番人気馬で中途半端なことは止めて欲しいもんです。


こんな感じなんで、3強といわれる中では、
(切れ味勝負をしたいダノンなんかマークできる馬でもないだけに)
当面の敵であるピサをみながら動ける位置が取れるペルーサが一番いいとこ入ったと思いますね。
posted by 赤耳の猫 at 03:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

今年の日本ダービーはメンバーそろい過ぎでwktkが止まらない

先ほど行われたNHKマイルカップをもって
第77回東京優駿(日本ダービー)のメンツがほぼ出揃ったわけですが
ここ数年の悲惨さがあるだけに
ここまでメンツのそろった今期3歳世代牡馬達の優秀さをまず評価したい。



まずは少しおさらいをしときますと

09年(去年)は、
ロジユニヴァース、リーチザクラウン、アンライバルドが3強を形成し
それなりに層が厚いといわれたが・・・泥んこ馬場でだいなし (ノ∀`)

08年は、ディープスカイ以外あまりにも悲惨

07年は、ウオッカはいい馬だが・・・2400mを牝馬が勝ってどうすんだよ。
ドリームジャーニーもいたがこのときは既に早熟で終わった馬だったような?

06年、ディープのせいでメイショウサムソンがあまりにも不憫だった
さらに、ディープ世代以降では
ここ5年で最強馬だと思っているアドマイヤムーンもいるが明らかに距離不安だった。
(むしろよく4歳時に宝塚とJC勝ったなと・・・秋天まけるとか・・・)

05年、ディープインパクトの年だが、ディープが突出していただけで
メンバーの平均レベルはあまり高くない

04年、キングカメハメハを筆頭に
まだ覚醒前ではあったハーツクライ、ダイワメジャー、をはじめ
近年でも一番平均レベルは高かったと思われる


個人的に世代レベル(このダービー時点)を並べるなら
04>09>>05>06>>>>08>07
こんな感じだけど、あくまで個人のイメージなんで気にすんな。



話をもとに戻して今年のダービーだが
今期の3歳世代はシーズン序盤の2歳時から有力どころがしっかりと勝つ
近年でも最高の本命党にやさしい世代でした。
その中で例年通り故障してしまった馬もいましたが
(リディル、トーセンファントムくらいかな)
最低限におさまった感じで今日まで迎えている。

その結果、世代間の競争激化により
勝ち上がってきた馬は素直に評価できるレベルであり
それがかなりの頭数になるのだからこの世代は恐ろしい。
一般的にハイレベルと言われるSS全盛の2000年代前半、
04年世代や02世代あたりと比べても遜色がない。


それだけに、糞みたいなCMをどうにかして欲しいもんだが・・・

今はそれをいっても始まらないので、競馬好きのヲタとしては微力ながら魅力を伝えてみる。



さて、それでは今年のメンバーをみていきますね。


☆ヴィクトワールピサ(父ネオユニバース)皐月賞馬
このハイレベルの世代において6戦5勝2着1回という成績
負けたのはデビュー戦であり勝ち馬は後の2歳GT馬、
そこから
ラジオNIKKEI杯(G3) → 報知杯弥生賞(G2) → 皐月賞(G1)を含む5連勝。

21世紀以降ではこれを超えるのは無敗と言う意味で
共に4戦4勝だったアグネスタキオン、ディープインパクトの2頭くらいで
これ以上の成績はゲームの世界のお話レベルであり、
実質、これが満点に近い成績です。



これだけのど本命馬に対抗する馬が



☆ペルーサ(父ゼンノロブロイ)4戦4勝
今年のダービーを盛り上げる意味では最高の馬が対抗馬にでてきた。
上ではあえて書かなかったが03年世代のダービーですが

1着 ネオユニヴァース (皐月までなら6戦5勝3着1回)
2着 ゼンノロブロイ (後に秋天→JC→有馬と3連勝)

どちらもサンデーサイレンス産駒だけに
タキオン、ディープに挟まれた世代でもあり
すさまじい成績の割りに評価が低いがそれが間違いであることを
早々に証明した形になりました。(ロブ1期目、ネオ2期目)
後に長い歴史を振りかえったときには、序章に過ぎないのかもしれませんが・・・

父と同じ藤沢和雄厩舎
父と同じ横山典弘騎手
父と同じ前哨戦の青葉賞を圧勝

そして本番には
父と同じ成績(6戦5勝)で皐月賞を制したライバルがいる




7年前の歴史は繰り返されるのか、それとも・・・

5月30日 第77回東京優駿(日本ダービー)まであと21日




ps
その2へ続く予定です
posted by 赤耳の猫 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

競馬を勉強してみませんか?

ここ最近、職場に放置されてる
スポーツ新聞を休憩時間に読んでいたこともあり
職場のおっさん連中相手に
モンキーターンで得た知識程度で話をあわせてたら
尼にドナドナされそうになってあせってる今日この頃、

やっぱり、自分は和田アキ子よりも蒼井優っす>(`・ω・´)ゞ

などと返すも、それなら仁川にいくか?っといわれる泥沼。

別に、かまわないといえばかまわないのですが
週末はGWが明けるまでぎっしりとヲタ活で埋まってますので
いいわけを考えるのも一苦労です。

っと、こんな感じで最近は職場でも競馬を教えろといわれているし
以前もヲタ友から競馬を教えて欲しいなどの要望もあったんで
丁度いい時期なんでここで少し深く書いてみようとおもいます。



百聞は一見にしかずという言葉があるように
実際に競馬場にいってレースを、
500キロ弱の塊が10数頭が一団で走ってくる様子を、
みせれば楽しんでもらえるとは思いますが
ある程度の予習をして予備知識をつけといて欲しいというのもあるのです。

たとえて言うなら、
ハローに興味をもってる一般人をハロ紺につれていく場合
ヲタ芸くらいはしっててくれないと・・・
ロマンスは自重するにしてもPPPHくらいでドン引きされても困るということです。


ハロで例えたので、それを使って話を進めていくと
コンサートの場合、予習といえば盛り上がる人気曲を
5曲ほど聴いてこいくらいでいいと思いますが
競馬の場合は、どういう予習をさせるのかが難しいのです。

競馬はどれだけきれいごとを並べても『ギャンブル』だと私は思ってます。
ですから、職場のおっさんには
馬券の種類、買い方(マークシートの種類など)を教えとくのが
ベストなのかもしれません。
ですが、『ギャンブル』という一面だけで楽しむだけなら
競馬じゃなくてもいいと思うわけで
それ以外の側面を知ってこそ競馬の面白さが増すわけす。

まぁ、いつものように長々となってますが
簡単に言えば、
競馬に負け続けてる杉本清がなんで競馬を止めないのか?
ってのには、ちゃんと理由があるんっていう話です。

っという方向に話をもっていきたいのですが・・・
ここからどう書けばいいかわかんなくなってる (ノ∀`)



気を取り直して続けますが、
まず最初に覚えて欲しいのは競馬のサイクルについてです。

Jリーグで例えると
3月にシーズン開幕、11月にシーズン終了
その間にナビスコ杯(初夏〜秋)だの、天皇杯(秋〜正月)などがはいってくる
っという1年間のサイクルがあります。

これが1年間ぶっとうしで行われてる競馬の場合だと
1月の金杯から12月の有馬記念を1年のサイクルにしちゃいそうですが
競馬を一つの大きな物語(ロマン派)として楽しむなら
6月末からはじまる新馬戦〜翌年の5月末頃に行われる日本ダービーを
一つのサイクルとして欲しいです。



ここまで書けば、初めに書いた丁度いい時期の意味がわかると思いますが
この時期から日本ダービーまでが
野球でいうならクライマックスシリーズってなわけですよ。


〜〜今年の場合〜〜
☆3月8日 弥生賞
歴代の勝ち馬にはダービー馬を初め多くの名馬が名をつらねる
名馬への登竜門レース
    
    ↓

☆4月19日 皐月賞
ダービー、菊花賞とあわせて3冠レースと呼ばれるレースの第一戦

    ↓

☆5月31日 日本ダービー
2006年生まれの中で世代最強を決めるレースであり
このレースを勝つことは競馬界最高の栄誉


かなり乱暴に書きすぎてるという突っ込みもありますが
この流れが王道と呼ばれる流れですので覚えておいてください。
(例外は次回にでも)
〜〜〜〜〜〜〜〜


そんなわけで明日はその王道である
第46回 報知杯弥生賞(GII)があります。
今年は歴代最高数の有力馬(重賞勝ち馬)があつまり
大注目だと書こうとしてたんですが・・・
残念なことに2頭ほど回避とか・・・
それでもここの結果が今後のシリーズを大きく影響するので注目して欲しいのは
↓この2頭が早くもぶつかるからである。

☆ロジユニヴァース(父ネオユニヴァース)
これまで3戦して3勝、年末の注目レースである
ラジオNIKKEI杯を圧勝して世代最強の呼び声が高い。

☆セイウンワンダー(父グラスワンダー)
こちらも3戦して3勝、
2歳時の最強馬を決める朝日杯FSを勝利している。


『朝日杯FS vs ラジオNIKKEI杯』
このテーマは毎年語られる定番の話題なのですが
今年はどちらも無敗の馬が制したことで例年以上の盛り上がりをみせています。
今年はどちらに軍配があがるのやら。
(個人的にはロジが上だと思うけどね)

そこに伏兵と呼ぶには惜しいメンツ
☆アントニオバローズ (マンハッタンカフェ)
一昔前はここを勝つと大成しないといわれたが
近年はここからタニノギムレット(ダービー馬)や
ダイワスカーレット(GT4勝)などを排出している
シンザン記念の勝ち馬

☆アーリーロブスト(バブルガムフェロー) 
今回の弥生賞、次の皐月賞と
同じ競馬場、同じ距離でおこなわれた京成杯の勝ち馬

などがいるわけで、
ここの勝ち馬からダービー馬が出る可能性は高いです。

っとこのように、今年の場合
ここから順番におっていけばある程度の流れがわかるので
まずはここから見始めてくださいっと言ってこの辺で終わっておきたい




のですが本日3月7日(土)は
第16回 チューリップ賞っという牝馬版の弥生賞というべきレースもあります。

〜〜牝馬の場合〜〜
☆3月7日 チューリップ賞

    ↓

☆4月12日 桜花賞

    ↓

☆5月24日 オークス
〜〜〜〜〜〜〜〜


☆ブエナビスタ(父スペシャルウィーク)
もはや同世代の牝馬戦は・・・
っと興味をなくすくらい
あまりに強すぎた勝ち方で2歳牝馬最強戦を制した馬。
そえだけに、この馬の走りは見といて損はないだろう。


☆ジェルミナル(父アグネスタキオン)
☆ブロードストリート(父アグネスタキオン)
大種牡馬サンデーサイレンスの最優良後継馬の地位を気付いている
アグネスタキオンの仔であり、
例年通りの力は持ってる馬達ですが・・・
世代でも上位5本にはいるレベルの馬達なんですが・・・


さてさてどうなることやらですが
本命ガチガチの決着が予想されるだけに
馬券を買うのは次回にして、今回はじっくり見学してみてくださいな。




ps
本日は仁川に行きたい気持ちをぐっとこらえて
東京遠征するのですが・・・
よく考えると日曜日も東京にいるのなら
弥生賞がおこなわれる中山競馬場にいけるんですよね。

時間的には昼公演はど裏ですが夜公演にはギリ間に合う・・・


なんでこんなときに限って申し込んでた
いつも干されまくりのFCチケットで10列目(通路)なんて
これまでで一番ましなチケット送ってくるんでしょうね (ノ∀`)
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 04:34| Comment(9) | TrackBack(1) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月28日

第28回ジャパンカップ 3世代のダービー馬激突

皆さんが注目してるかどうかはしりませんが
明日の一般誌の一面は
将棋界から第21期竜王戦の結果がのるとおもってたんだが・・・
渡辺明竜王が意地を見せて4縦をくらうのを阻止しましたね。

〜〜〜〜〜
☆第21期竜王戦 七番勝負
渡辺明竜王(竜王4連覇中) − 羽生善治名人・棋聖・王座・王将(竜王通算6期)

七番勝負日程(手前が先手)
第1局 10月18・19日 渡辺竜王●−○羽生名人 フランス・パリ ル・メリディアン・エトワール
第2局 10月30・31日 羽生名人○−●渡辺竜王 北海道虻田郡洞爺湖町「洞爺湖万世閣ホテル」
第3局 11月13・14日 渡辺竜王●−○羽生名人 岩手県磐井郡平泉町「平泉ホテル武蔵坊」
第4局 11月26・27日 羽生名人●−○渡辺竜王 熊本県菊池市「菊池観光ホテル」
第5局 12月04・05日 渡辺竜王_−_羽生名人 和歌山県西牟婁郡白浜町「むさし」
第6局 12月10・11日 羽生名人_−_渡辺竜王 新潟県南魚沼市「龍言」
第7局 12月17・18日 渡辺竜王_−_羽生名人 山形県天童市「ほほえみの宿 滝の湯」

*永世竜王*
永世称号である永世竜王は、竜王位を連続5期もしくは通算7期以上保持した棋士に与えられる。
2008年10月現在、永世竜王の資格を持つ棋士はいない。
〜〜〜〜〜

どちらが勝利しても初代永世竜王となることもあり注目されており
(渡辺明竜王が勝てば連続5期、羽生善治名人が勝てば通算7期)
さらに、今期は羽生善治名人の永世七冠もかかっていることで
職場の将棋好きの上司がいつになく饒舌に話をしてくるんで
ただいま明日のために第四戦の感想をみてるが
126手目の渡辺竜王の8九飛ってのと、
故意に打ち歩詰め(歩を打って詰みにできないという反則)の形で攻めをぎりぎりでしのぐ
ってのがポイントらしいが
30になったら将棋を趣味にしようかと思っているが
現状ではいとこの小学生にボコボコにされてる私の実力では
なんのこっちゃようわかれへん (ノ∀`)




さて、前置きが長くなったが将棋界だけではなく
今週は競馬界でも史上初の3世代のダービー馬が激突する頂上対決が控えており
私のブログにも少なからずアクセスがあったりで注目の高さがうかがえますね。

それもそのはずで
ダービー馬といえば各世代の代表にあたるわけで
そんな強い馬同士が戦うのは競馬の醍醐味なのですから。

ただ、それだけに次世代に血をつなぐという意味で早期引退をしたり
(それでも日本は無事なら4歳終了までは走らせるだけましなのか?)
それ以上に強い馬の宿命と言うべき故障がついてまわり
引退まで無事にいることの方がまれだったりして
なかなか実現しないのが現実です。

例をあげるなら、
☆第72代 ディープインパクト
故障もせず引退まで走った珍しいダービー馬
だけどあれだけの名馬だけに4歳終了で早期引退

☆第71代 キングカメハメハ
秋初戦をしっかり勝ちこれから秋本番というときに故障発生

☆第70代 ネオユニヴァース
3歳春の強行日程が響き秋に調子を落とした。
それだけに4歳での巻き返しを楽しみにしていたが・・・
適正距離にもどる秋を待たずに故障

☆第69代 タニノギムレット
秋初戦を迎える前に故障発生。結局ダービーがラストレース


とまぁ、こんな感じがこれ以前も続いてますして
それだけに3世代のダービー馬が激突するのは奇跡といってもいいだけに
その激突は楽しみなんでしょうが・・・



しかし、ながこの前の天皇賞・秋の時にも書きましたが
個人的にはいろいろと見えてしまっているだけに素直に楽しむことができず
いまいちテンションがあがってこないのが残念です。

というのもですね、今回の3頭のダービー馬なんですが・・・
第73代ダービー馬 メイショウサムソン 25戦9勝
第74代ダービー馬 ウオッカ      17戦7勝
第75代ダービー馬 ディープスカイ   13戦5勝

ダービー馬といえば現役最強をはるくらいでないといけないのですが
いかんせん3頭とも勝率が5割を割るのはどうなのかと・・・

まぁ、勝率5割ってのは相当高いハードルなんで
第73代ダービー馬 メイショウサムソン 25戦9勝[9-7-2-7]
第74代ダービー馬 ウオッカ      17戦7勝[7-4-1-5]
第75代ダービー馬 ディープスカイ   13戦5勝[5-4-2-2]

こうやって全部の着順を出せばわかるとおり、
負けたとしても2着にはちゃんときてるわけで3頭とも優秀ではあるが
上にあげた強いといわれるダービー馬達ですが

☆第72代 ディープインパクト14戦12勝[12-1-0-1]
☆第71代 キングカメハメハ  8戦 7勝[7-0-1-0]
☆第70代 ネオユニヴァース 13戦 7勝[7-0-3-3]
☆第69代 タニノギムレット  8戦 5勝[5-1-2-0]

この4頭が一度もぶつかりあってないのが寂しすぎる (´Д⊂
ってのもあるが、見劣りするのはいなめないんですよ。


そんなわけで職場で馬券をきかれてこまってるんだが
どうったらいいだろうか?

現状は何も考えず、やっぱ東京っていえばトニービンだろ

(祖父)トニービン−(父)ジャングルポケット−(子)オウケンブルースリ

本命はその血を受け継ぐオウケンブルースリを推しておこうと思ってる
あとは、今後の競馬界を考えてディープスカイが対抗にきてくれればそれで十分です。

こんなんで当たるかどうかはしらんが、
当たるときはこれでも当たるのが競馬だったりする。

だが、ここからさらに個人的な理由なんだが
12月の休みを確保するために絶対に当てなきゃならんのだ
しかも上司に「おまえやるな」ってくらいには儲けさせないといけない・・・

あぁ・・・ウオッカからの方がきそうなんだが
ウオッカで当てても評価はあがらんのです (ノ∀`) タシュケテ





ps
JCはおいといて個人的に今週注目のレースは
11月29日(土)京都9R 京都2歳ステークス
ここに来年のダービー馬候補の筆頭であるアンライバルドが出走する。
新馬戦をセンスの高さで押し切ったのだが
2、3着馬が次走で圧勝をかましてるだけに一気に注目を浴びる存在に。
また、母バレークイーンというその期待に答えられるだけの血統背景を持つ。
(つまり第63代ダービー馬であるフサイチコンコルドの半弟にあたる)
ちなみに父はネオユニヴァース(第70代ダービー馬)

今回はイグゼキュティヴ、キングスレガリアという
それなりに力のある2頭の先行馬がいるだけに
この一戦の勝ち方しだいで評価を固めることになるだろう。

まぁ、馬券的にはファミリズムが来てくれたほうがおいしいと思うギャンブラーですが・・・
posted by 赤耳の猫 at 04:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月03日

第138回天皇賞・秋 今年一番の名勝負


第138回天皇賞・秋は今年一番の名勝負で
何かを書きたくなるそんなレースでしたね。


はっきりいってここ2年の競馬はあまりおもしろいものではなかったです。
それは今回の出走表を見てもらえば
すこしでも競馬をかじっている方なら気付かれると思います。


今回のレースの主役をはった3頭
1番人気 ウオッカ
2番人気 ダイワスカーレット
3番人気 ディープスカイ

ここまではいいのですが・・・
この1・2番人気を筆頭とする4歳世代の牝馬は
競馬歴14年目の中では最強世代だといいきれる世代で
(まぁ、ここ5年ほどは牝馬は高レベルを維持してると思いますけど)
その中でも力が抜けていたウオッカとダイワスカーレットは
それぞれ別の世代に生まれていればあっさり女帝の地位を手に入れていたレベルであり
その歴史的名牝同士が同世代でぶつかりあえばおもしろくないわけはないのですが
問題なのは、その裏側にある牡馬の問題にあったりする。


皆さんの記憶にあたらしいディープインパクト
この馬が現在の6歳世代にあたるわけですが
ディープインパクトの父にあたる歴史的種牡馬サンデーサイレンス
この日本競馬界に数多くの名馬をおくり出してきた馬が死んだことにより
(音楽業界でたとえるなら小室哲哉やつんくなどの時代が過ぎ去ったと思ってください)
日本競馬界はあらたなる名種牡馬探しを現在進行形で行っているのですが
そんな簡単にサンデーサイレンスの次が見つかれば苦労しないわけで
馬産地の努力を無視して、無知な傍観者の立場から言えば
『失敗続き』といってしまえるのが現状です。

5歳世代は数は少ないにしろサンデーサイレンス産駒がいるにはいましたが
影響は多きかったです

4歳世代はサンデーサイレンスを父にもつダンスインザダークに
数多くの名牝があてがわれ多くの産駒が生まれましたが
今年の出走表でもわかるとおり(一頭も出走していない)残念な結果にくわえ
同じくサンデーサイレンスを父にもつアグネスタキオンの産駒は
ダイワスカーレットの存在があるので忘れられているが
多くの有力牡馬が3歳春本番を向かえる前に父の泣き所でもある
足元の弱さをもろに受け継いでる仔からリタイヤしていき
まぁ、4歳世代の牝馬が最強と呼ばれるのは
このタキオン産駒の層が厚いことが影響してるのだが・・・

3歳世代はディープスカイがいるものの
この世代もライバルになるはずのキャプテントゥーレがリタイヤ
(ちなみに2頭とも父はアグネスタキオン)
そしてそれ以上に残念なのがこの世代で
一番数多くの名牝があてがわれたシンボリクリスエス産駒の
馬主が悲鳴をあげるくらいの残念具合
Σ(゚Д゚;)<一億もした馬がまったく走らない・・・これで何頭目だ・・・
ディープスカイがぶっ壊れたら21世紀で一番残念な世代になっていたでしょう。

これにくわえて、去年の年度代表馬で現役最強だった
アドマイヤムーン(5歳世代)の早期引退があれば
どうやっても楽しみは半減ですめばいいところでした。



そのため今回のレースはメンバー全体の層はともかくとして
ウオッカvsダイワスカーレットの第5戦(今年初対決)
ウオッカvsディープスカイのダービー馬対決(初対決)
こうなればひさびさにレース前から期待は高まらざるえませんでした。


〜〜〜〜
『天皇賞・秋』
数年前にコースが改修されたことで呪縛はうすれましたが
スタート直後にある第2コーナーの影響もあり1番人気がことごとく負け
☆1991年 - 1位入線のメジロマックイーンが進路妨害により18着降着
☆1998年 - 圧倒的1番人気のサイレンススズカが第4コーナー手前で競走中止。
などの伝説が残り『府中の2000には魔物が棲む』とまでいわれるレース
〜〜〜〜

・注目のスタートからの1ハロン(最初の200m)
ダイワスカーレットがいつも通り飛び出し実況もそれをつたえてますが
その影でウオッカがいいスタートを決めているあたり
さすがスタートがうまい武豊(ウオッカの騎手)ですね。
また、脚質的に少し内枠に入りすぎたディープスカイも無難なスタートをしてますね。

そうそうに先頭に立ちレースをコントロールするダイワスカーレット
そして6・7番手に並ぶ形になったディープスカイとウオッカ
互いが互いをけん制しすぎて駄目になるレースではなく
結果的にこのことがいい方向に向きレースを面白くしましたね。
(この時点で8番手以降の後方は無視してよくなりました)


・1000m通過タイム
さすがダイワスカーレットであり騎手の安勝
12.6 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.6
よどみない流れを作りだし通過タイムは58.7秒
若干早いタイム(だいたい1分ジャストが目安です)にみえますが
今の東京馬場を考えれば逃げ馬にとっては丁度いいペースでしょう。
そして、相変らず並んで1分くらいでウオッカとディープスカイが通過


・最後の直線
強力逃げ馬(ダイワ)がいるレースはやはり力同士がぶつかり合う

1600m通過タイム 1.33.3
1800m通過タイム 1.44.6

このタイムを説明するとですね1600mについては
この距離で一番大きなレースであり同じ競馬場で6月に行われた安田記念
ここでウオッカが1.32.7で圧勝してますが
2着馬のタイムが今回と同じ1.33.3

1800mについては
この距離で一番大きなレースであり同じ競馬場でおこなわれた
今回の天皇賞のステップレースである毎日王冠
ここでウオッカが1.44.6で2着(勝ち馬も同じタイム)


・ラスト200m
下馬評どおり先頭で粘るダイワ
それを並びながら追い上げるダービー馬2頭

さすがにここまでのハイペースで余力は残っていない
それはラップタイムを見ればわかる

12.6 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.3 - 11.3 - 12.6

ラストは12.6かかっていることで
後ろからカンパニーがとんできてるが(さすが横典)
そんなのは馬券を買ってる穴頭馬券おやじだけで
多くの競馬ファンの目には3頭しか目にうつってなかったでしょう

それぐらい目を引いた
本物のGT馬(GTを2勝以上している)同士の意地のぶつかり合い
(ドリームジャーニーやアサクサキングスなどのGT1勝馬とはちがう)

最後はウオッカvsダイワスカーレットの女の意地がぶつかりあったままゴール
テレビの映像ではカメラ位置の関係で内のダイワスカーレットがしのいだように見えるものの
繰り返し流されるリプレー映像ではウオッカがとどいたようにみえ・・・


約15分間を要した写真判定は結論は

nhk21355.jpg


約2センチの差

単勝1番人気のウオッカが1分57秒2のコースレコードで初優勝



☆最後に
12.6 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.3 - 11.3 - 12.6
このラップタイムをみて、あらためて今回の激戦がわかるものです。

そのため、7カ月ぶりの競馬だったこともあり勝ち馬よりも
ダイワスカーレットの方が評価を集めていますが
上で書いたけど府中の2000mというコースを考えれば
14番枠からのスタートだったウオッカも評価ちゃんと評価してほしいかな。

そんでもって、当初はやはり1枚落ちると思っていたディープスカイも
低レベルといわれる3歳世代の代表として意地をみせてくれ
来年は現役最強を担う馬になれるような期待を抱かせる走りでした。


今後は11月30日ジャパンカップで
再びウオッカvsディープスカイにくわえてメイショウサムソンも加わり
3世代のダービー馬がダービーと同じ舞台東京2400mで激突という
記事が踊ってますし・・・
ダイワスカーレットも参戦するかもとなっていますけど・・・


水をさして悪いが
ウオッカ      安田記念(1600)・ダービー(2400)・天皇賞(2000)
ダイワスカーレット 桜花賞(1600)・秋華賞(2000)・エリザベス賞(2200)
ディープスカイ   NHKマイル(1600)・ダービー(2400)

3頭共にとび抜けた能力で2000m以上でも勝利してますが
血統的にいって、またこれまでの走りをみても
2000mの方(1600〜2000がベスト)が向いていると思うので
個人的には今回ほど興味はなかったりして

現実的ではないが
JCよりもマイルチャンピオン(1600)でぶつかってほしいと思ってたりで
すでに気持ちは2歳世代に・・・(ノ∀`)相変らず若い仔がしゅきでぅ

まぁ、そんなわけで今年はこの天皇賞秋だろうと思うんで
暇があればJRAのホームページで映像が配信されてますんでみてくださいな。

そうそう、
皆さんが気にしてる馬券ですがウオッカの単勝しかかってないので
遠征費の足しにもなりやがりませんでしたww


ps
今年の2歳世代はなんといっても2頭のダービー馬産駒でしょう
この世代ではタキオンと並び有力牝馬を集めたキングカメハメハですが
ただいま2歳リーディングサイアーの1位ですし
フィフスペトルという重賞勝ち馬もそうそうにでていて幸先よさそう。
今後続々とデビューする新馬にも注目が集まる

もう一方のネオユニヴァースですが
こちらは飽和状態が続くサンデー2世だけにタキオンの影響を受けてまして
頭数はそれほどでもありませんが
こちらもロジユニヴァースという馬で重賞勝ちを収めていますし
他にも走りそうな馬が多数いましてここが一番勢いがあるかな。

ここに、歴代のダービー馬である
ジャングルポケットやタニノギムレット(ウオッカの父)などの産駒がからんでくれば
久々に層が厚く面白いダービーがみれるかもです。
スペシャルウィークも頑張れ。
posted by 赤耳の猫 at 03:48| Comment(0) | TrackBack(2) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

さあ、ダービーだぞ〜第75回 東京優駿〜

今年の阪神タイガースの勝負強さは異常すぎるうえに
今週は仕事の休憩時間の時は負けているのに
仕事から帰ってきてすぽるとを見ると
逆転勝ちしているのが当たり前になっているため
スポーツ誌の一面になかなか話題が載りませんでしたが
それでもやはり年に一回の競馬の祭典はわくわくせずにはいられません。

そしてダービーはその国の競馬の根幹をなすといわれる
次世代の種牡馬探しのレースだけあり
特に近年は日本国内の生産馬のレベルもあがったことで
ダービー馬の仔が、しかも自分がリアルタイムで見ていた馬の仔が
今回は3頭もでているし、血のロマンの面白さもありますね。
また、競馬暦が10年を超えだような私の場合
現役時代を知らない馬は18頭中4頭だけですし、
この辺りの面白さは年々あがってきてます。


ただ、以前カジノドライヴの記事を書いたときに触れましたが
今年のメンバーはやや小粒なかんじで・・・
レースとしての面白さよりは馬券を楽しむかんじかな。


第75回東京優駿(日本ダービー)(JpnI)
6/1 東京10R 芝・左 2400m
3歳牡・牝(指定)オープン 定量 発走15:40
1 │1 │ディープスカイ        四  位
1 │2 │サクセスブロッケン  ...横山典
2 │3 │ブラックシェル       武  豊
2 │4 │タケミカヅチ       柴田善
3 │5 │アグネススターチ    赤  木
3 │6 │モンテクリスエス     福  永
4 │7 │スマイルジャック     小  牧
4 │8 │アドマイヤコマンド    川  田
5 │9 │マイネルチャールズ   _松  岡
5 │10│レインボーペガサス   安藤勝
6 │11│レッツゴーキリシマ  ....  幸 
6 │12│サブジェクト        .吉田豊
7 │13│ベンチャーナイン    武士沢
7 │14│(外)エーシンフォワード .和  田
7 │15│フローテーション     藤岡佑
8 │16│メイショウクオリア     .岩  田
8 │17│ショウナンアルバ    蛯  名
8 │18│クリスタルウイング  ....内田博


まだ、まだ予想が固まってないのでなんともですが
今年の馬券のポイントはやはり『サクセスブロッケン』でしょうね。
いままで、芝のレースを使われなかったが
ダートで4戦4勝、しかもそのすべてで圧勝となれば3番人気になったりもするが・・・

結論から言ってしまえば私は切です。
大外なら強くきってしまえといえるんですが
この馬が唯一勝つなら先行逃げ切りだと思っていただけに
1枠2番は逃げるには絶好の位置ですけど・・・まぁ、いらない

ってか、ここまで人気してたら買えないし
当たっても利益の出ない馬券など買う気がしない。
もし買うつもりなら、ブロッケン軸にして他には手を広げないくらいでないと
こういった詳細不明の過剰人気馬は相手にできないよ。


っと、適当なことは気にせず

( ・ω・)y-~< 父:シンボリクリスエス
         これだけで切れ、話はそれからだ。


ps
毎年同じことの繰り返しになるが
ダービーで馬券に勝つためのその1は

( ・ω・)y-~<ダービーは10Rだからな
            ・・・今年は何人11Rと間違えんだろ
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月11日

カジノドライヴ、ピーターパンSを圧勝キター(映像あり)

今年の競馬は
4歳以上の古馬戦線はアドマイヤムーンの引退によって最強馬不在
頼みの牝馬もダイワスカーレットが早々にリタイアし
ウオッカのリベンジマッチが流れてしまっていた。
また、3歳世代に目を向けても、
牝馬は層はそろっていても大荒れの桜花賞がしめすとおり
やはり牝馬でしかなく(荒れ荒れ)
かといって牡馬はと言えば、これもこれでまれにみる低レベルを露呈し
もはや何が勝ってもおかしくないダービーというのは興ざめもいいところである。


こういった状況下において

半兄 ジャジル(父 Seeking The Gold)
半姉 ラグズトゥリッチズ(父 A.P. Indy)

共にベルモントS(アメリカ3冠レースの一つ)を2年連続で兄妹で勝利し
この両馬の弟にあたるカジノドライヴが日本にいるとなれば
期待するなと言う方が無理な話である。
(競馬初心者に説明するならディープインパクトの弟くらいに思ってくださいな)
ちなみに、ラグズトゥリッチズと言う馬ですが
競馬ファンならしっているであろう
先日おこなわれた競馬レースの最高峰の一つである
ドバイWCで圧勝したカーリンをベルモントSで破っていたりする。


とまあ血統については文句のつけようのない馬であるが
兄や姉が強いからといって弟が強いかというのは別の話なのが競馬の難しいところで
カジノドライヴ(父 Mineshaft)は父も変わっていたりする。
(まぁ、Mineshaftの父はA.P. Indyなんだが)


そんなわけで日本では1戦1勝しただけであり
圧勝といってもメンバーの能力も怪しいし、ダートでのことであり
半信半疑ではあった。

っとこのような感じで
カジノドライヴのベルモントS挑戦を遠くの方から見守っていたのではあるが
本日行われた前哨戦であるピーターパンSを圧勝したことで
すくなからずwktkして(o≧Д≦)oキタァァァァァァァ






まぁ、本番のベルモントSに出てくるメンバーは
ただいま3冠レースでしのぎを削っているわけで
今回のレースメンバーにはいささか疑問もありますが
夢のある勝ち方であるだけに本番の6月7日まで素直に夢をみておこうとおもいます。


ps
ライバルは米3冠レースで一番有名なケンタッキーダービーを
1番人気で4馬身3/4差で圧勝したビッグブラウンなんすけど
戦跡が4戦4勝すべてに圧勝という怪物なんですが・・・
映像はどこかにありますのでご自分でお探しください。
私のように夢がみたいピーターパン症候群の方は見ないほうがいいっす。

まぁ、相手にされるかどうかは
今回カジノドライブに騎乗したケント・デザーモに聞くのが一番でしょうね。
なんせビッグブラウン主戦騎手がケント・デザーモなんだから・・・
手の内ばればれです (ノ∀`)アチャー
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 08:36| Comment(0) | TrackBack(2) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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