2014年06月08日

この対戦が見たかった〜第64回 安田記念〜






2014ブラジルW杯の足音が日に日に大きくなってきている
サッカーの話題はもちろんのこと

先日のアイドル現場での殺人未遂事件の影響が半端無いくらいに
さっそく現われているアイドル界隈の話題も

いっぱいあるんだけども
サッカーは出場各国の有力選手の相次ぐ故障のニュースで
ちょっと気分がしずみぎみですし
アイドル界隈の話題はAKB48が推しに入ってませんので
得意な方におまかせして

この最近で一番気になっている
本日開催の安田記念の話をしてみるのです。




例年であれば、先週の日本ダービーの終了をもって
今週から2014-15の新シーズンへ話題は移行するのですが、
今年はこの安田記念が終らないことには
秋競馬へ移行することも、新シーズンへ移行することもできません。

というのも、私がナリタブライアンで競馬を始めてから
もうすぐ20年の月日がたちますが、
ここまでメンバーがそろった安田記念はなかったんではなかろうかと
というくらいに今年の安田記念は歴代でも最高レベルで
楽しみなメンバーがそろいました。



6/8(日) 東京11R 芝・左 1600m
第64回安田記念(GI)
3歳以上(国際)(指定) 定量 発走15:40
1│ 1│グランデッツァ        .[牡5]│58│石  橋│(西)平田修
1│ 2│レッドスパーダ       [牡8]│58│四  位│(東)藤沢和
2│ 3│カレンブラックヒル       [牡5]│58│秋  山│(西)平田修
2│ 4│リアルインパクト      [牡6]│58│戸  崎│(東)堀宣行
3│ 5│エキストラエンド         [牡5]│58│横山典│(西)角居勝
3│ 6│[外]グロリアスデイズ   .[せ7]│58..| J.モレイラ│(香)Jサイズ
4│ 7│ホエールキャプチャ    ..[牝6]│56│蛯  名│(東)田中清
4│ 8│ミッキーアイル         .[牡3]│54│浜  中│(西)音無秀
5│ 9│ダノンシャーク        .[牡6]│58│内  田│(西)大久龍
5│10│ジャスタウェイ         [牡5]│58│柴田善│(西)須貝尚
6│11│ショウナンマイティ     [牡6]│58│北村宏│(西)梅田智
6│12│グランプリボス       [牡6]│58│三  浦│(西)矢作芳
7│13│フィエロ               [牡5]│58│岩  田│(西)藤原英
7│14│クラレント          [牡5]│58│川  田│(西)橋口弘
8│15│サダムパテック         .[牡6]│58│田中勝│(西)西園正
8│16│トーセンラー          [牡6]│58│武  豊│(西)藤原英
8│17│ワールドエース       .[牡5]│58│Cウイリア│(西)池江泰


メンバーはフルゲートの18頭にみたないのですが
GT馬9頭が出揃うという、
競馬界のお祭りである有馬記念ですら
最近ではこれほどGT馬がそろうこともないだけに
とんでもないことになってます。


そんなわけで、
1頭ずつ出走馬を紹介していってもいいんですが、
そんなもんは競馬新聞がすればいいお話なんで
ここでは注目の3頭のお話をします。
っていうより、この3頭の対決が久々に見れるから
この記事を書くくらいwktkがとまらないのですよ。





☆ジャスタウェイ(父ハーツクライ)
血統的には祖母シャロンが米GT勝ち馬であるので
良血の部類に入るが、
一族自体がそこまで日本競馬で実績を残しているわけではなく
セレクトセールでの落札金額1,260万円からわかるように
そこまで強調できる点はない。

そんな中にあって、父ハーツクライ同様4歳秋に覚醒し
(ハーツクライは4歳冬に1歳年下のディープインパクトを有馬記念で負かす)
そこから天皇賞秋でジェンティルドンナを破り
今春のドバイでは世界の強豪相手に圧勝劇を演じたことで
現在世界最強のレーティング130を獲得し
父ハーツクライの最高傑作と呼ばれるまでになった。


今年の安田記念が
日本のGTではめずらしく18頭そろわなかった理由は
この馬との勝負を避けたからです。





こんな現役最強クラスの馬がいれば普通のレースなら
あまりにも強すぎるがゆえに結果がわかりきっていて
ここまでわくわくしないのです。
ですが、現在のオッズが2倍ちょうどというように
今年のメンバーはおもしろいんですよ。

というより、大好きな2頭の馬がもどってきたんですよ。


☆ワールドエース(父ディープインパクト)
母マンデラは独G1・ディアーナ賞(独オークス)に加え
母の半弟が仏英G1勝ち馬のManduroと
良血のそろうディープインパクト産駒の中でも上位に位置する血統。


前回のダービーの記事でも触れましたが

第一世代 マルセリーナ、リアルインパクト、トーセンラー
第二世代 ジェンティルドンナ、ディープブリランテ
     ジョワドヴィーヴル、ヴィルシーナ
第三世代 キズナ、アユサン
第四世代 ハープスター、ミッキーアイル

ディープインパクト産駒の当たり年である第二世代において、
ダービーで故障するまでは最高傑作であるとまでいわれた馬であり
その実力は、近年でも上位に入る層の厚い現5歳世代において
ダービー1番人気を獲得するということからもわかるでしょう。


この馬が、2年前のダービーでの故障から今冬ようやく復帰し
前走の前哨戦でレコードタイムで勝利し完全復活を果たした。

今回17頭中7頭のディープ産駒がいますが
最高傑作というならここは絶対に譲れない一戦になります。




そんでもって
ハーツクライ、ディープインパクトと
偉大なるサンデーサイレンス(SS)の傑作と呼ばれる名馬達ですが
最後の1頭もSSの傑作と呼ばれる父をもっています。


☆グランデッツァ(父アグネスタキオン)
半姉にマルセリーナ(父ディープインパクト)をもつ良血で
そこに、札幌2歳S(G3)、スプリングS(G2)と着実に実績を加え
皐月賞では上記のワールドエースをおさえて1番人気に支持された馬。

また、この馬自体が、
栗毛の毛色、500キロの馬格と
父であるアグネスタキオンに良く似ており
いやがうえでも、タキオンの最高傑作と期待がなされていたが
こちらもダービー後に故障を発生で長期休養に入る。

そこからの前走での復活劇は
ワールドエースに負けず劣らずのパフォーマンスをみせた。




とまあ、軽く書いてみたが
もっと短くまとめるなら
日本競馬界に革命を起こしたサンデーサイレンスとういう血統。

そのサンデーサイレンスの血を引く馬の中でも
確実に上位10頭に入る名馬
・ディープインパクト
・アグネスタキオン
・ハーツクライ


この3頭の最高傑作と呼ばれる可能性が十分にある
☆ジャスタウェイ
☆ワールドエース
☆グランデッツァ


ワールドエース、グランデッツァの相次ぐ故障離脱で
再戦は不可能に思われていただけに

1頭は世界最強馬へ上り詰め、残り2頭はレコードタイムでの復活と
奇跡とも言える状態での今日の一戦は
競馬ファンとしては絶対みて欲しいレースなのです。
ラベル:競馬
posted by 赤耳の猫 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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